ブランコな向きに寝られるように幅は広めの108目としました。
でもかなり足元にネットが余ってしまいました。
乗り方。
まず、左右1/3位を持って広げ、真ん中に座ります。お尻の位置に一番体重が掛るので、おしりの位置に一番ネットがあるべきです。写真では、お尻部分のネットが開きすぎかもしれません。ネットの目が粗いのでもっと細かい目で編んだ方が、ネットが開きすぎないでしょう。
次にハンモックの端を持ってバンザイしながら上半身をあずけます。
そしてひざ下をブラブラしたり、床に着いた足でハンモックを揺らします。
揺らしてから足をネットに入れて伸ばします。伸ばした足を、あぐらにしたり、伸ばしたりしても、ハンモックを揺らすことが出来ます。
ハンモックを吊るす時は出来るだけ高い所から吊るした方が、ゆっくりした振動数で揺れます。ゆっくりの方が、一度揺らした振動が長く揺れ続けます。樹の間に吊るす時も出来るだけ高い所から吊るした方が気持ち良いと思います。
ただし、足の着く高さじゃないと降りる時、大変ですっ!!
ビールを飲む時
ハンモックにまたがり、寄りかかる様に乗ります♪足は床に着いて居た方が安定しますが、ネットの中にあぐらでも伸ばしても安定しました。ビールがこぼれない為に、安定は必要不可欠ですっ!
ハンモックの編み始めは、このようにロープに糸を通して編み始めました。
でも、編んでる内にロープがたるみ、ハンモックの両端が長くなってしまいました。その為、ブランコな向きに寝る時、頭が下がり枕が必要でした。
そこで、友達用の2作目はロープに通さず棒に通して編み始めました。1作目は幅が広すぎたので、60目で編みます。網目は小さくしようと思いますが編み始めと編み終わりは、人が乗らない所なので、1作目と同じカードの短い辺(5.5cm)で編みます。
途中から定規の幅(3.5cm)にして編みました。私の買った園芸用の編み針では、これ以上小さい目にすると、糸を目一杯編み針に巻いた時に目を通りませんでした。
ネットは広げると、かなり広がるので幅60目でもブランコな向きに足を延ばせそうです。問題は強度ですが、使った水糸の極太はかなり強いので大丈夫そうです。乗ってみないと判りませんけどねー。
上の写真で、ちょうど水糸極太130mを1玉使った所です。87cm編み上がりました。3玉あれば足りそうですね。手元にピンク1玉、黄色1玉あるけど、全部黄色の方が良さそうだからもう一つ買ってきましょう~。
Rieに捧ぐ、手編みのハンモックよ~っ♪
さあっ、編みあげて船でハンモック・ビールだぁ~っ!
欲望の赴くままに編むぞー!(^O^)/C□☆□D\(^^ )
水曜辺り、また暑くなるみたいだから裏山で編むかな?