8月の蒸し暑い土曜日、裏山の桜沢へ沢登に行ってきました!メンバーはI隊長、旦那、露美の3人ですっ。I隊長と旦那は桜沢は初めて。旦那は沢登も初めてです!
数年前、私が沢足袋を買った時、旦那の沢足袋も一緒に買いました。露美、素敵な沢が近くにあるので、夏のこんな暑い日に旦那と沢歩きに行きたくて、勝手に買っちゃったんです。でも、高所恐怖症の旦那は頑なに行こうとしませんでした。私がいくら「滝は遊歩道で迂回すれば良いから~」と誘っても今まで一度も一緒に行ってくれませんでした。
でも今年の夏は暑いっ!
I隊長も遊びに来るからか、やっと重い腰を上げてくれました~っ(^^♪
桜沢は山の駅たかはらから遊歩道を下流に下ってから沢に入って沢を登ります。桜沢と付かず離れず遊歩道があるので、沢の中で遊び過ぎて時間がかかった時は遊歩道へ戻れるポイントがいくつかあります。だから安心して、ゆっくりしたい所でゆっくり出来るんですっ。
山の駅に車を置いて、遊歩道を下り始めます!雷霆の滝、吊り橋を過ぎて、咆哮霹靂の滝から桜沢へ入りますっ。
最初の咆哮霹靂の滝は見上げて右側の階段上の滝を登りましたっ。こっちが咆哮の滝かな?たぶん、雷霆の滝を登らなければ今日一番の難所です。
沢登初体験の旦那は、ちょっとドキドキだったみたい。高所恐怖症だもんね~。それに水が流れていない所は黒くてヌルヌルしていました。水が流れている所を選んで登ります。
最初の滝を登り切ると、別世界ですっ。急に視界が開け、一面キラ☆キラのナメ沢が待っています!露美もI隊長もハイ・テンショ~ンっ♪
旦那も最初の滝で慣れたのか、果敢に水流に挑戦しますっ。
I隊長も、めっちゃ楽しそう~。
露美は手足が短いので同じ所でもちょっと苦労しちゃう。
適度なナメと小さな段差が続きますっ。
I隊長、テンションMax~っ♪
無駄に水流に突っ込みますっ(^O^)
雷霆の滝を遠目に見る所でお昼御飯。なんだか遊歩道よりも沢の方が早く感じますっ。雷霆の滝はI隊長と下見の結果、ヌルヌルしてるのであきらめました。確保のロープを持ってたら登っても良かったんですけど、ロープを出すと時間食っちゃうし持ってこなかったー。旦那は初めての沢登ですし高所恐怖症だから、初めから登る気ありませんっ。←遊歩道を登って滝上待機体制。露美達も、すぐあきらめたので旦那と一緒に雷霆の滝を迂回しました。一応、雷霆の滝の上から下を覗いたりしたんだけど、なんとびっくり、雷霆の滝の写真を撮ってなかった!
雷霆の滝を過ぎてしばらく行くと、遊歩道とお別れして沢が右に直角に曲がります。沢は急に登りませんが、遊歩道は一気に高度を稼いでから一度下ります。私達は遊歩道の山神様の辺りを目指して沢から上がる予定ですっ。雷霆の滝から上流はだんだん沢幅が狭くなってきます。
落ちても差支えない高さの滝で、楽しく登る!
旦那もこれくらいの高さなら楽しめるみたいですっ。
小さい段差だけど達成感も結構ありますっ。
露美も調子こいてますっ♪
とにかく明るくて気持ちの良い沢ですっ♪
そして無駄に泳ぐ露美(^^ゞ。だって、楽しいんだもんっ。
うぉ~っ、楽しい~ぃぃぃっ!
泳いでみたっ。冷た楽しい!
沢がキラっキラ☆
緑も、輝ら☆輝ら~っ☆
水しぶきも笑顔も輝いていますっ。
だんだんゴロタ岩が大きくなってきます。
沢がだんだん細くなってきました。
おしらじの滝へ向かう沢と別れて左の水量の少ない沢へ入りました。左へ入ると言うより、桜沢が右の方へ曲がって急に苔むした時に、水の少ない方へ真っすぐ進む感じだったと思います。
後は地形と風景で覚えているので、とても口では説明できませんが、←の写真のような柱状節理のがけ下の枯沢へ登って、
こんな崖に突き当たり、
その浮石の多いヌルヌルした崖を上り詰め、
さらに枯沢を進むと、もう遊歩道と平行なはずなので、左手の登りやすそうな土の斜面を登りましたっ。
遊歩道に出る前の斜面で、無邪気にターザンごっこをするI隊長を撮影し、ほぼ予定通り山上様の近くで遊歩道に復帰しました~っ。
「もう間違える気がしないなー」
↑すっかり油断してる露美でした~。
山の駅に戻って車で着替え終わると、
「お、まだソフトクリームに間に合うかも~っ」と大急ぎっ。
「くぅ~っ、濃厚ミルクが最後の藪漕ぎで火照った体にしみわたるぅ~」
山の駅のベンチでぼんやりしてると、風がすがすがし~い♪
このままここで涼んでいたいなぁ。。。
麓はまだ熱帯亜だろうなぁ。。。
このままここでキャンプだったら気持ち良いのになぁ。。。
後ろ髪引かれながら、八方ヶ原を後にしましたぁ。
素敵な桜沢に乾杯っ♪
数年前、私が沢足袋を買った時、旦那の沢足袋も一緒に買いました。露美、素敵な沢が近くにあるので、夏のこんな暑い日に旦那と沢歩きに行きたくて、勝手に買っちゃったんです。でも、高所恐怖症の旦那は頑なに行こうとしませんでした。私がいくら「滝は遊歩道で迂回すれば良いから~」と誘っても今まで一度も一緒に行ってくれませんでした。
でも今年の夏は暑いっ!
I隊長も遊びに来るからか、やっと重い腰を上げてくれました~っ(^^♪
桜沢は山の駅たかはらから遊歩道を下流に下ってから沢に入って沢を登ります。桜沢と付かず離れず遊歩道があるので、沢の中で遊び過ぎて時間がかかった時は遊歩道へ戻れるポイントがいくつかあります。だから安心して、ゆっくりしたい所でゆっくり出来るんですっ。
山の駅に車を置いて、遊歩道を下り始めます!雷霆の滝、吊り橋を過ぎて、咆哮霹靂の滝から桜沢へ入りますっ。
最初の咆哮霹靂の滝は見上げて右側の階段上の滝を登りましたっ。こっちが咆哮の滝かな?たぶん、雷霆の滝を登らなければ今日一番の難所です。
沢登初体験の旦那は、ちょっとドキドキだったみたい。高所恐怖症だもんね~。それに水が流れていない所は黒くてヌルヌルしていました。水が流れている所を選んで登ります。
最初の滝を登り切ると、別世界ですっ。急に視界が開け、一面キラ☆キラのナメ沢が待っています!露美もI隊長もハイ・テンショ~ンっ♪
旦那も最初の滝で慣れたのか、果敢に水流に挑戦しますっ。
I隊長も、めっちゃ楽しそう~。
露美は手足が短いので同じ所でもちょっと苦労しちゃう。
適度なナメと小さな段差が続きますっ。
I隊長、テンションMax~っ♪
無駄に水流に突っ込みますっ(^O^)
雷霆の滝を遠目に見る所でお昼御飯。なんだか遊歩道よりも沢の方が早く感じますっ。雷霆の滝はI隊長と下見の結果、ヌルヌルしてるのであきらめました。確保のロープを持ってたら登っても良かったんですけど、ロープを出すと時間食っちゃうし持ってこなかったー。旦那は初めての沢登ですし高所恐怖症だから、初めから登る気ありませんっ。←遊歩道を登って滝上待機体制。露美達も、すぐあきらめたので旦那と一緒に雷霆の滝を迂回しました。一応、雷霆の滝の上から下を覗いたりしたんだけど、なんとびっくり、雷霆の滝の写真を撮ってなかった!
雷霆の滝を過ぎてしばらく行くと、遊歩道とお別れして沢が右に直角に曲がります。沢は急に登りませんが、遊歩道は一気に高度を稼いでから一度下ります。私達は遊歩道の山神様の辺りを目指して沢から上がる予定ですっ。雷霆の滝から上流はだんだん沢幅が狭くなってきます。
落ちても差支えない高さの滝で、楽しく登る!
旦那もこれくらいの高さなら楽しめるみたいですっ。
小さい段差だけど達成感も結構ありますっ。
露美も調子こいてますっ♪
とにかく明るくて気持ちの良い沢ですっ♪
そして無駄に泳ぐ露美(^^ゞ。だって、楽しいんだもんっ。
うぉ~っ、楽しい~ぃぃぃっ!
泳いでみたっ。冷た楽しい!
沢がキラっキラ☆
緑も、輝ら☆輝ら~っ☆
水しぶきも笑顔も輝いていますっ。
だんだんゴロタ岩が大きくなってきます。
沢がだんだん細くなってきました。
おしらじの滝へ向かう沢と別れて左の水量の少ない沢へ入りました。左へ入ると言うより、桜沢が右の方へ曲がって急に苔むした時に、水の少ない方へ真っすぐ進む感じだったと思います。
後は地形と風景で覚えているので、とても口では説明できませんが、←の写真のような柱状節理のがけ下の枯沢へ登って、
こんな崖に突き当たり、
その浮石の多いヌルヌルした崖を上り詰め、
さらに枯沢を進むと、もう遊歩道と平行なはずなので、左手の登りやすそうな土の斜面を登りましたっ。
遊歩道に出る前の斜面で、無邪気にターザンごっこをするI隊長を撮影し、ほぼ予定通り山上様の近くで遊歩道に復帰しました~っ。
「もう間違える気がしないなー」
↑すっかり油断してる露美でした~。
山の駅に戻って車で着替え終わると、
「お、まだソフトクリームに間に合うかも~っ」と大急ぎっ。
「くぅ~っ、濃厚ミルクが最後の藪漕ぎで火照った体にしみわたるぅ~」
山の駅のベンチでぼんやりしてると、風がすがすがし~い♪
このままここで涼んでいたいなぁ。。。
麓はまだ熱帯亜だろうなぁ。。。
このままここでキャンプだったら気持ち良いのになぁ。。。
後ろ髪引かれながら、八方ヶ原を後にしましたぁ。
素敵な桜沢に乾杯っ♪