2015年5月17日日曜日

御蔵島、2日目:つげ印鑑彫り、3日目:タンテイロの森スケッチ/3日間

御蔵島2日目ですっ。


後続組、御蔵に向かう編。

今朝6時には昨夜の夜船に乗ったeちゃんが到着予定です。予報は微妙。うねりの向きは昨日私達が着岸した時と同じですが、ちょっと風が強そう~。昨日、eちゃんが乗船する時、客船のチケットには行きも帰りも条件付きの判子が押されたようです。えっ、露美、帰りまで条件付き押されたことないよ?それに明日の帰りの船は着きそうな予報だよ?←東海汽船の脅しかな~。今朝の客船は相当、厳しい条件付きみたいですっ。

果してっ客船は着くのか!?露美はeちゃんと御蔵で遊べるのか?

明け方、宿で目が覚めると風の音も無く静かです。
あら?これなら客船、着くんじゃない?

ところが客船が到着する15分程前になると、、、すごい風の音!
だ、ダメだ~ぁ。これでは着岸無理そう~。
でも、今日は新造船・橘丸だから着かないかなぁ?

。。。

ダメでした。欠航の放送が入りました。下り便の客船は朝6時に御蔵に着岸出来ないと、当然御蔵で降りられないまま八丈島まで行ってしまいます。八丈島で折り返し、上りの客船が昼頃、御蔵島に着岸できれば、昼に御蔵島で降りることが出来ます。これを専門用語で八丈流しと言います(^^;。御蔵島から八丈島までの往復の代金は取られません。でも、御蔵島の桟橋を目の前にしての通過は、精神的ダメージは否めませんっ。

早朝ですがeちゃん、当然起きてると思って電話しました。と~っても、残念そうな声。露美も残念だよ~っ。御蔵島が近づいたらビュービュー強風になったそうです。それでも条件付きを承知で乗ったeちゃん、八丈流しを楽しんできますっってー。いい子だねー。一緒に遊びたいねー。

eちゃ~ん、昼船着きますように(-人-)。
午後から一緒に遊べますように。

写真はeちゃんが御蔵島を通過して振り返る様に撮った桟橋。


うわっ、雲、低っ。
ん?これって、ヘリ飛ぶかな?
ヘリポートが見えてないような???

今夜、おじさんと呑む予定なのに。
おじさん、大島出張からヘリで帰ってくる予定なのに。
昼船と、午後のヘリと、二重にドキドキする露美でした。。。

午前、小雨時々暴風雨編。

とにかく、お天道様にはかないませんっ。
どうなるか判らないことを思い悩んでも仕方ないっ。

今日は山のガイドさんを頼んでいました。ドルフィン船の船長さんが、山のガイドさんを頼んでくれたんです。朝、ガイドさんが宿に相談に来てくれました。カッパ着て南郷でも行けたら良いなぁと思ってたけど、暴風雨で無理。何か出来ることありませんか?って、午後からつげの枝で印鑑彫る事になりました!

午後の予定が決まったので、午前中は、お土産見て回ったり、カッパ着て里を歩いたり、観光協会で昔の御蔵の白黒映像を見たり、カフェcanburiで明日葉ケーキセットを頂きながらおしゃべりしたり。今回、ちょっと?昔の女子?会なので、案外、おしゃべりしてるだけで、あっと言う間に時間が過ぎました。

そして、私達が本当に小さな女の子だった頃の、御蔵島の白黒映像を見れて良かった!

私がプールで5mしか泳げない子供だった頃、
御蔵島では玉石の浜の岩の上から子供達が荒海へ飛び込んで遊んでいた。

私が天神様のブランコの回りでアイスの棒を拾って集めていた頃、
御蔵島では桟橋の無い玉石の浜の斜面から、
男達が海に飛び込み艀の錨を沈め、
女達が艀のロープを引いていた。

私がまだ自転車に乗れなかった頃、
御蔵島では女も子供も艀から陸揚げした生活物資を背負って玉石の階段を登っていました。

子供時代の露美と、まるで違う時間が流れていた御蔵島が、同時に存在し、
今につながっているのが、とても不思議で、なんだか嬉しく、心地よく感じました。

そして、、、昼船着かずorz。
eちゃ~ん、無料クルーズを楽しんで~。また御蔵島計画するから~。今度こそ同じ時間を過ごしましょう~。

さらに、、、午後ヘリも欠航(>へ<)。
おじさん、帰って来れませんでした~。あの低い雲底じゃ、仕方がない。おじさん!一緒に飲むはずだった青酎は置いていきますっ。他の人と飲まないでねっ。次、来た時飲みましょう~。


午後、つげ枝印鑑彫り

そんな訳で、午後はガイドさんのアトリエでツゲの印鑑彫りをしてきました!何度も言いますが、お天道様にはかないませんっ。御蔵島ではお天気に合わせて出来ることをしましょ~。

雨の中、ガイドさんのアトリエまで行きました。ガイドさんのお宅へ向かう里の小道は、昔の御蔵を思わせる玉石の階段です。露美の好きな御蔵の風景ベスト3に入る玉石の階段です。そして、御蔵島の小さな路地に入って別のお宅にお邪魔するのは新鮮な体験でした。アトリエは、断崖絶壁の上にある御蔵の里らしい、高い壁の上にありました。見晴らしの良い小さなお家です。中に入るとすぐにアトリエ。とても落ち着く感じです。

まずはジャンケンで印鑑用の枝を選びました。


めいめいがトレーシングペーパーに書いた図案をツゲ枝に写し、夢中で彫り始めます。ガイドさんが古い家を改装した手作りのアトリエだそうですが、とても居心地の良い空間ですっ。島では建材が貴重です。古い家の大きさがバラバラの板を上手く継ぎ合わせた無垢の床板は、素足に気持ち良いフローリングでしたっ。


露美は石鹸の型に押す印鑑なので裏文字じゃない。そして文字でもカーブを彫るのは無理っ。何文字も彫るのも無理でした~。それでも集中して印鑑を彫るのは楽しい作業です。あーでもない、こーでもない、と彫刻刀を使ってる内に、なんとなく上手になってきた気がするものです。


思い思いの印鑑が完成しました!これは絵を彫る方が、可愛く仕上がったみたいですっ。午後一杯かけて、ワイワイ楽しかった♪また、何か考えて彫ってみたいな~。印鑑彫り、雨の御蔵でおススメです!



帰る日、朝船でおじさんが帰ってきました。おじさん、昨日は急きょ大島から東京へ渡り、夜船に乗り帰ってきたようです。露美、おじさんを港に迎えに行くってレアな体験をしてみたかったけど、朝目が覚めたのは、おばさんが車で出発する音でした~。残念っ、千載一遇のチャンスを逃してしまいましたっ!

3日目、スケッチ・ガイド

昼船で帰る日の午前中はタンテイロの森へスケッチ・ガイドに連れて行ってもらいました!
途中、島の昔ばなしなど聞きながらタンテイロへ向かいました。


タンテイロに着くと、絵具と水筆・クレヨンのセットをお借りしましたっ。皆、好きな場所に散らばりスケッチ。時々ガイドさんが様子を見に来てくれて、ちょっとしたアドバイスをもらいます。


いつもハンモックでぼんやりするタンテイロの森ですが、夢中でスケッチも楽しかったですっ。こんな森の過ごし方も素敵ですねっ。次は南郷とか、海を見下ろす乙女峠とか、稲根神社本殿の森とか、でのんびりお弁当を持ってスケッチしてみたいですっ。



帰りの客船。


今回の御蔵は台風6号と7号に挟まれた日程の割に順調でした。
Eちゃんと遊べなかったり、露美メインの目的の「おじさんと飲む」が叶わなかったりはしましたが、行きも帰りも船は予定通り。中日も暴風雨でしたが楽しめました。

帰りはいつものようにデッキ後部に陣取り、海を見ながら、風に吹かれて帰ります。少しずつ御蔵が遠ざかる船旅は、あっと言う間に現実に引き戻される飛行機の旅とは違います。小さくなっていく御蔵島を眺めるのは胸がきゅっとしますが、周りにはそれぞれの島思いを反芻する旅人が、ゆっくり海を眺めています。露美はこんな船旅が、と~っても好きです。

また、来ます。御蔵島。
今度こそ、おじさんと飲むぞ~!

2015年5月15日金曜日

御蔵島、ドルフィンスイム。1日目/3日間

台風6号が去り、7号の動向も気になる御蔵島へ行ってきました!

出発~到着編

露美は宿のおじさんと飲むのがメインの目的なので、ドルフィンスイムが出来ないような波でもヘリで乗り込むつもりでした。でも、出発4日ほど前の予報では

『朝昼着岸チャレンジ後、ヘリで入島、
ドルフィンスイムは絶望、
2日目もカッパで山も無理かも?、
帰る日の午前中にドルフィン出来そう・帰れそう。』

な予報でした。特に2日目の日は暴風で、こんな時に島に乗り込んだら怒られそう~。中止も頭をよぎりました~ぁ(/_;)。う、おじさんと飲もうと思って、青ヶ島で買った”あおちゅう”がぁ~っ。

しかし、2日ほど前になると出る波予報を見ると、、、うねりは南西♪しかも小さいっ。北北西へ突き出した桟橋を持つ御蔵島は西からのうねりに弱いんです。でも南風や南からのうねりには滅法強いっ。

良いじゃ~ぁんっ♪
朝船も着くかもじゃん!
着いた日にドルフィンスイム行けっかも~⁉

ま、風は強いかな?

これなら1日目はドルフィンスイム、2日目はカッパ着て山、3日目は午前中ドルフィンスイムしてから昼船で帰っても良いっ。2日目は朝寝坊できそうだから、1日目の夜はおじさんと心置きなく呑むべっ。元気に家を出発した露美でした!

竹芝桟橋到着!
毎度のことですが御蔵島行きの客船は条件付き。条件付きとは「島の桟橋に着岸できるか、まだ判らないけど出港する」って事ですっ。お椀を伏せたような島から桟橋が突き出た御蔵島では当たり前。着岸のチャンスは下り便の朝船6時と、八丈島で折り返した上り便の昼船の2回もあります!2回ともダメなら三宅島で降りてヘリに乗るさ~っ♪

意気揚々と出発した露美ですが、、、竹芝桟橋で友達を待ってる間にヘリの予約番号をチェックしておこうとサイトにアクセスすると、、、

た、大変だっ!
仮予約だけして振込手続きを忘れてた~っ!
お金払ってないから自動キャンセルされちゃった~ぁ。

だ、大丈夫。。。キャンセル料を取るようになってから、ヘリの予約は空きが多くて取りやすくなった。もう電話予約の時間は過ぎちゃったけど、スマホから、、、よ、予約すればっ
、、、、

ダメだ。
ネット予約は前日の16時までだった。
ガーン!ヘリがあればおじさんと飲むのは大丈夫と思っていたのに~っ。
で、でも、大丈夫っ。新造船の橘丸は、着岸率も上がったしっ。
南西のうねりなら、着きそう、、、着きそうだよっ。

ここで露美に追い打ちのお知らせ。今夜の三宅島-御蔵島-八丈島航路の船はさるびあ丸だった~。え~っ、どうしてー、さるびあ丸は神津島航路でしょっ。→今日、木曜日は神津島航路は運休日でした。だ、大丈夫。さるびあ丸でも着くよ!南西のうねりだもんっ。ああ、でも、御蔵島抜群の着岸率を誇った、さるびあ丸の松井昇船長はもう居ない。引退しちゃったんだー。ま、なる様にしかならないか。

行きの船はしっかり寝ていかないと島に着いてからしっかり遊べません。さるびあ丸の時は特1等で行っていましたが、船室の快適性の向上した橘丸ならと特2等を予約していました。竹芝桟橋で合流したRさん『さるびあ丸なら特1等にしておけば良かった~。』ん、まだ間に合うか?アップグレードできるか聞いてみよう!→プラス4210円で特一等で行くことになりました!これで八丈流しに会っても快適ですっ。さるびあ丸はペンキを塗りなおしたのか、白くて綺麗になってました。

2段ベッド2つに窓際ソファーとテーブルがあるさるびあ丸の特1等は静かで快適。ぐっすり眠れます。ただし、欠点が一つ。快適すぎて部屋の窓際の椅子で遅くまで飲んでしまい、良く寝て行こうと特1等に乗ったのに夜更かししてしまいがちです。今日は出港したら甲板で乾杯して部屋に帰ったら飲まずに寝ましょう~(^^ゞ。

船はおそらく伊豆半島の影を出た頃からか結構揺れました。翌朝5時三宅島は三池港に入港。三池港は三宅島の東側にある港です。西からのうねりがある時に良く使われる港です。三池港に入港するってことは、西からのうねりに弱い御蔵島にとって良くないお知らせです。三宅ー御蔵間も結構揺れました。露美、ベッドから背中を離すと船酔いしそうで、寝たまま寝間着な浴衣を2段ベッドの上段から垂らして畳みました。

しかし、御蔵島が近づくと海は静かになってきましたっ!島の影に入ったのでしょう~。桟橋作業に入るって放送も入りました!大急ぎで荷物を持って下船口に集合~っ。橘丸では下船口デッキから桟橋作業を見る事が出来なくなってしまいましたが、さるびあ丸は下船口から全体じゃないけど桟橋が見えますっ。船は回頭して桟橋に横付しようとしていました。風は強いようです。

あれ?船が桟橋からはみ出てる~っ!まだ船のロープも桟橋にかかってないみたいっっ。思わず心の中で海の神様にお祈り(-人-)。橘丸が就航するまで、さるびあ丸やかめりあ丸では、一度着岸に失敗すると、もう欠航でした。桟橋からはみ出たら必ず欠航してました。去年、就航したばかりの新造船・橘丸が、桟橋からはみ出てたのに着岸した時は感動して、ブログで図解入りで熱く語ってしまいましたっ。↓
http://yamakawaumi.blogspot.jp/2014/07/blog-post.html

今日は橘丸ではありませんっ。さるびあ丸で抜群の御蔵島着岸率の松井昇船長ももう居ません。今日の船長さんが気になりカウンターの船長さんの名前を確認しました。

あれ?かめりあ丸から橘丸に移った船長さんじゃない?確か離島経済新聞のインタビューで御蔵島と式根島は海流が早くて気を遣うって答えてた船長さん。『自然と相談しながらテクニックで何処まで出来るか』って言ってた船長さんだと思うっ。かめりあ丸が引退して、橘丸の船長さんになったのかと思ってたー。どの船でも操船出来るのかなっ?行けるかもっ?自然と戦わずに謙虚な人なら着くかもっ!?自然と戦う人は勝った事も有るだろうけど条件が厳しい時は跳ね返されるっ。

着きました~っ。やっと舳先のロープが掛り、後ろは見えなかったど、たぶん後ろも掛って、桟橋からはみ出た体制からジリジリロープを巻き取りながらバックしたっぽかったです。たぶんロープがバチンッと切れたら欠航だったでしょう。でも着いた!ありがとう~っ、加藤治樹船長~っ♪露美、覚えましたっ。絶大な信頼とともにお名前を覚えさせて頂きました!これからは加藤治樹船長で着かなかったらスッパリあきらめられますっ。東海汽船の皆さん、今日は厳しい条件の中、着岸してくれて、ありがとうございますっ!!!

宿到着~午前ドルフィンスイム編

さあ、御蔵島ですっ。今日のドルフィンスイムは、条件は良くないながらも午前午後とも行けるそうですっ。一番海が良いのは日曜日。今夜の客船に乗り、明日合流する予定のEちゃんとは日曜の午前中に一緒に泳げそうですっ。明日はもしかしたら午後から雨が止むかも?

今夜は宿のおじさんと飲むぞー、と青ヶ島土産の”あおちゅう”を手渡したら、、、
ナント!おじさん、今日これから大島へ出張だったのを忘れてたって!

露美
「えーっ、おじさんと飲もうと思って買ってきた”あおちゅう”返して~っ」
と、酷い事を言う。

おじさん
『明日のヘリで帰ってくるから、明日飲めるよ。』
と、”あおちゅう”を持った手を引っ込める。

はーい。今日はぐっすり寝ておきまーす。
そんな訳で、今日は全力でドルフィンスイム2本だ~っ。←体力が持つかな?

1本目(午前)
お客さんは露美、Rさん、Rさんの友達のAちゃん、そして同じ宿に昨日から泊まってて今日の昼船で帰る女性2名の5人でした。Aちゃんのお母さんとお母さんの友達は、午後からドルフィンウォッチングに行くことになりました。午前は他にガイドのTKちゃん、同じくガイドだけど、今日はプライベートのIちゃんも一緒ですっ。どうやら、今日出るドルフィン船は私達だけみたいっ。

御蔵のイルカ達を船一艘で貸切ですっ♪

今日は西半分はうねりも風も強いので、イルカが静かな所に居てくれると良いのですが~。Aちゃんは10年前だかにボーイスカウトで御蔵島に来てバンガローに泊まった事があるそうです。Aちゃんはその時小学生?シュノーケルはそれから10年ぶりでほぼ初めて。同じ宿の女性2名も初心者さんでしたっ。その為か今日のK船長の操船は物静かです!

島を半周程した所で船にイルカ達が寄ってきました!舳先に群がる初心者たち。←実は露美やRさんは準備万端過ぎて、既にフィンまで装着していた為、船の上を歩いて舳先へ向かえなかったのでした~(^^;。船の上は賑やかですっ♪こんな時、イルカ達は寄って来てくれる気がしますっ。

この後、エントリーした時、イルカの群れに遭遇~っ!残念ながら素早く海に入ったRさんと私しか群れには会えなかったみたい。シーズン一発目は泳ぐのがやっとで写真も撮れませんでした~っ。

それでも午前中は、たぶん同じイルカが行ったり来たり、何度も遊んでくれました。群れも少し離れて居ましたよ!ほぼ初めてドルフィンの人達は、水の中を見てなくて、すぐ足元をイルカが通過してるのに無反応とかあって、勿体なかった~っ。ま、最初は皆そうか。


シーズン一発目だと言うのにRさん、イルカと潜ってますっ(@O@)すっげ~。



午後、ドルフィンスイム&ウォッチング
午後は同じ宿の女性2名が昼船で帰って、Aちゃん母と母友の2人がドルフィンウォッチングで乗りました!イルカとは泳がずに船の上からイルカを見ますっ。午後もドルフィン船は1艘だけでした~っ♪

最初のエントリーは絡み合い?っぽいので遠くから見ただけですが。


その後は、大勢でかまってくれた感じ~♪


Aちゃんも午前より慣れてきたみたいですっ。


イルカが寄ってくると大興奮する人達!


1頭寄って来る時は大概近くに群れが居ますー。


群れが近づいて来たら潜って群れに混ぜてもらうのが最近露美のお気に入りですが、シーズン初めは潜れないっ。でも今日は、イルカ達の方から寄って来てくれました!水面で浮いてるAちゃんも楽しめたようですっ♪


群れに着いていっちゃった露美とRさん。
戻ってくるイルカ達に連れられて船に戻って来たりしました!


平日のイルカ達は人間大好きっ。


露美も平日のイルカ、好きっ。


イルカが大漁~っ!大満足で帰ります!海鳥が海面すれすれを飛んでいるのを見ながら港へ戻りました。あの鳥が飛んでる真下の海の中を見てみた~いっ。


後で聞いた話なのですが、私達がイルカと泳いでる間、船に残ってドルフィンウォッチングしたお母さん達も、私たち以上にイルカにモテモテだったそうですっ。船に寄って来たイルカに手を振ったりしてたら、イルカがニョロニョロ海から出てきたんですって!あっちでニョロニョロ、こっちでニョロニョロ~。海から縦に出てきたんだって!

イルカ達、船から降りない人間が、珍しかったのでしょうか?船の上のお母さん達も大興奮っ。大騒ぎだったみたい!そんな人間が珍しくて、イルカにめっちゃ見られてたんですね~っ!露美、そんなイルカ達見た事無いっ。ドルフィンウォッチングならぬ、人間ウォッチングだったんでしょうねっ(^◇^)。


ドルフィンスイムから帰ってお風呂に入った後、里を散歩してきました。観光協会へ顔だして、海の神様に朝の着岸の御礼参りをして、三宝神社に参って、


露美の好きな裏の神山も見て、←なんだか石が崩れてたのが直されてましたっ。


丁やさんのサンキョを見ながら、祖霊社に向う、やっぱり露美の好きな里の道、


祖霊社には可愛い参拝者も♪


楽しい、波瀾万丈の、長い一日が、あっと言う間に過ぎちゃいましたっ♪

2015年4月27日月曜日

月山、GOLDWINキャンプ&山スキー・山ボード

GW前の土日にGOLDWINの月山キャンプに参加してきました。
そして翌日月曜日にはⅠ隊長と合流して山板滑りに行って来ました!

4/25(土)
朝、清水屋旅館に集合して宿のバスで月山スキー場へ向いましたっ。月山スキー場は駐車場からリフト迄10~15分位、踏み固まった雪の上を歩いて登ります。板だけはスキー場の雪上車で運んでくれますが、ザックと人は徒歩です。板をザックに付けて預けようとした人が居ましたが、にこやかに『頑張って歩きましょ~う!』と断わられていました(^◇^)。健康的なスキー場ですっ♪

リフト乗り場横に食堂併設のリフト券売場があります。ここで月山の美味しい水を汲み、トイレを済ませ、7回数券¥3700を買いました。ザックを背負ってリフトに乗り、ザックを上にデポしたまま、1本足慣らし。1本レッスン&腕前確認。

露美、去年は壁にしか見えなかった急斜面を『結構、早く(注:速くでは無い)降りて来ましたねー。去年は中々ターン出来なかったのに』って言われました!指摘される迄、上手くなってる実感が無かったので嬉しかったですっ♪←2月の大戸沢のモナカ雪で散々だったからなぁ。。。

そしてTバーに乗って姥ヶ岳山頂へ。山頂ランチ後、いよいよバックカントリーですっ。昨年は湯殿山スキー場迄連れて行って貰いましたが、今年は雪が少なくて雪が繋がっていないそうです。で、姥ヶ岳の隣の湯殿山に登り東斜面を滑りました!
 
2枚目写真のやや右寄りの鞍部から滑りました~っ。最初の急斜面にビビッた露美は出だしで転けましたが、なんとか降りて来ましたっ。途中、太腿がパンパンッ。一気に滑れませんでした。ヘッピリ腰だったんだろうなぁ~(^^ゞ。上から見ても下から見ても、見た目よりずっと長い斜面でした!

後は沢沿いの長い緩斜面を延々とネイチャーセンター迄滑ります。がっ、雪の上の黒い物質が板にベッタリ付いてどんどん滑らなくなりました(TへT)。他の人がハの字で登る所を、露美は真直ぐ登れるの(~へ~)。宿に戻って、スクレバーを借りて板裏を削ったら、真黒な脂状の削りカスが出た。中性洗済を借りて板裏2度洗いでやっと落ちました!何これ?PM2.5?針葉樹のヤニとは全然違いました。

夜は食事後、楽しい宴~っ。カメラマンの由香ちゃんに会えないのが残念でした。


4/26(日)
2日目は1日レッスン。露美、初めて小回りが出来たかも?
来シーズン迄、覚えてるかな~。

来シーズンの私へ。
ターンはストック先行。スタンス狭くだよ~。
あと上半身、山へ逃げないで!ストックが先行すれば怖くないから~!

麻子先生と彩乃先生ペアのレッスンはとても好き。2人ともとても楽しそうにレッスンしてくれます。麻子先生がその都度個人々々にしてくれるアドバイスは、ちゃんとその時、手が届くワンポイントで、それが出来る様になると凄く巧くなった気がする。時間がたって教わった事を体が見失った時は、彩乃先生の言葉が甦ります。『胸からビ~ム↑↑↑♪』

おばあちゃんになっても、一生2人に教わりたいなっ♪

14時ギリギリ迄レッスンして、希望者は清水沢コース(下山コース)で宿迄帰りました。芽吹いたブナ林が気持ち良い、春スキーらしいお散歩コースでした。










色々な人達と一緒に飲めて滑れて、
楽しい月山キャンプでした!

4/27(月)
朝、山ボードのⅠ隊長が合流して、湯殿山へ山板滑りに行って来ました!


一昨日も滑った同じコースですが露美、全然ビビらずに滑れましたっ。日曜日のレッスンで上達してるっ。これが今シーズン最後の山スキーですが、忘れたくない!この感覚、この体感!山の神様、どうぞ来年、思い出せますように(―人―)。


I隊長が湯殿山東斜面滑降動画を撮ってくれました!露美、足が広いちゃってるけど、徹頭徹尾楽しかった~っ♪

いつもの山仲間と行く山スキーは、リスクを自分達でしっかり背負っている感じがして気持ち良いです。シールを付けるタイミング、アイゼンを付けるタイミング、コースどり、汚れて滑らなくなった板にリムーバかける判断等を、自らする楽しさがあります。同じ山でもー緒に行く仲達で色々な楽しみ方があって面白いですねっ。

この日は湯殿山にとりつく前にリムーバかけてシール張りました。そしたら凄く良く張り付いた。土曜日、シールが付かなかったのは板の汚れのせいかもです。東斜面滑降の後、少し緩斜面を滑った所でI隊長がリムーバしました。その後、緩斜面を踵側で滑ったそうですがご覧の通り。踵側で滑っても半分しか接地してない様には見えませんが、圧がかかると黒いのが板と融合するのでしょうか?シールはこんなに汚れないので摩擦熱も関係してるかもとI隊長が考察してました!そんな感じです。



宿でお風呂借りた後、麻子先生に教わったラーメン屋ヘ行きました。
山菜ラーメンと、

山菜付け麺。

出汁が、めちゃ旨っ。肉とか入って無かったから茸と山菜の旨み?
最後迄、月山をしゃぶり尽くした旅でした♪

2015年4月14日火曜日

オーロラ!@カナダ・イエローナイフ 2015.4.10-13

カナダ、イエローナイフでオーロラを見て来ました!

イエローナイフは、ここ。グレートスレーブ湖畔の町です。イエローナイフの北300Kmの所にダイヤモンド鉱山があり、とてもお金持ちな鉱山の町です。冬にはダイヤモンド鉱山へ巨大な資材を運ぶアイスロードが有名です。


日本からはエアカナダで行きました!行きはカルガリーで乗換。成田を4/10の16時に出発。9時間ほど飛行機に乗ります。日付変更線を通過するので同日午前10時半にカルガリーに到着します。ここで乗り継ぎ6時間。非常に眠いですっ。あと2時間弱飛行機に乗ればイエローナイフに付くのですが、露美、カルガリーまでの飛行機で寝れませんでした!日本で夜更かしな生活習慣が悔やまれますっ。

↓カルガリー空港。そんなに大きな空港ではありませんでした。成田からの飛行機で2回も食事が出たのでお腹は空いていませんが、イエローナイフに付いたらすぐにオーロラ観測に出かけるので食べておかないと持ちません。日本では今何時~?なんて考えずに現地時間で行動しないとおかしくなります。ちなみにカルガリー空港でファーストフードを食べましたが、日本のファーストフードより野菜がたっぷりで美味しかったです。空港職員らしき人達もランチ中で賑わっていました。


カルガリーからイエローナイフへ行く飛行機が小さく見えるっ。
手前に停まってる車が大きいのかなぁ?

乗ってみたら50人乗りの観光バスみたいな飛行機でした。片側2席ずつ。一番後ろにトイレがあり、トイレの向かいにも座席がある。本当に観光バスみたいな飛行機。

イエローナイフ到着は現地時間で18時位。カルガリーからの2時間弱はぐっすり眠りました。でもリクライニングのボタンを押しても背もたれが倒れなかったので肩凝ったー。高度が下がって気圧が上がり耳が痛くて目が覚めました。写真はグレートスレーブ湖。まだ凍ってます!イエローナイフの町は目の前ですっ。


イエローナイフ空港へ到着するとナヌック・オーロラツアーズの方がお迎えに来てくれましたっ。オーロラツアーと一緒に飛行場と宿の送り迎えもお願いしてあったんですっ。確かオーロラツアーだけ頼むとカナダ$100、送り迎えも頼むとカナダ$130だったと思います。これ、高く感じるかもしれませんが、お迎えとセットで頼んでおかないと飛行機が遅れた時、オーロラツアーに遅刻で参加出来ない上、当日キャンセル料がかかることになります。今回、現地3泊しますが、初日だけしか晴れないのに飛行機が遅れたら悲しい事になっっちゃいます!

防寒着を借りて、宿に到着!


寝不足なので寝たい所ですが、まずは腹ごしらえ。ダウンタウンに泊まったので徒歩圏内にレストランやスーパーがあるので便利です。お迎えの時に聞いておいた中華屋さんへ行ってみました。露美の頼んだチャーハンも、旦那の頼んだ焼きそばっぽいのも、すんごい大盛り。1皿3人前くらいありましたっ。食べられるだけ食べた写真がこんな感じ~。
 

半分テイクアウトしたいんだけど~、悲しい事に英語が心もとないっ。
ボーイさん呼んで、「ハーフ、ティクアウト?」。。。通じましたっ!
たぶん食べ終わったら残りをパックすると言ってると思う~(^^;。

麺がのびそうな旦那の皿を、2人で頑張って平らげ、露美の頼んだチャーハンは4/5ほど残して包んでもらいました。これがオーロラツアーから宿に帰った後、胡椒と粉チーズかけてレンジでチンしたら良いビールのおつまみになりました~。食べ終わるのに2晩かかりましたよ?寝る前に不健康だから少なめに食べました。

ところで露美、オーロラを見に来るのは2回目です。前回もイエローナイフでしたが、薄雲を透かしてあんまり明るくない&動かないオーロラを見ただけでした。今回は日本を出る前日に太陽の磁気嵐がありましたっ!しかも地球に向かって吹き出しましたっ。今夜あたり地球に届くかも~っですよ!そして、到着現在、晴れてますっ。快晴で~すっ。アウトドアで遊んでいると『お天道様にはかなわない。』って時が沢山ありますが、オーロラ見るには、お天気と太陽磁気嵐にかかってくるので、本っ当~に、お天道様にはかないませんっ。

そんな訳で3泊中、2晩晴れました~っ。しかも1日目はオーロラ大爆発っ♪
2晩を1つにまとめた動画をご覧くださいっ。前半が1晩目、後半が2晩目ですっ。
2晩も快晴なんて超ラッキーでした!

誤解なきよう説明しておくと、オーロラの色は目では見えません。写真だと上の方の赤や紫が写っていますがこれを期待していくと、がっかりします。でも、実際に晴れた空で見たオーロラは動くんですっ。細かい動きが感動ですっ。絶対自分の目で見た方が良いです!

写真にはオーロラの動きが映らない。ニョロニョロ進んだり、細かい筋が空からいっぱい降りてきたり、それが光のカーテンに織り上がったり、光のカーテンがユラユラしながらカーテンの糸一本一本がさざめいたり~っ!言葉でも写真でも全然説明できませんっ。是非、見に行ってほしい。そして晴れるまで果敢に挑戦して欲しいです。


興味のある方は1日分ずつ分けたちょっと長い動画もどうぞ。

1日目。オーロラ爆発。
動きが早く空いっぱいを暴れ回るオーロラが一晩中見えた感じです。露出も動画中に一瞬書きました。

オーロラが動き回る時は歓声が上がり、静かな時は空にペンライトで字を書いたり、露出中人に数秒だけライトを当てて記念撮影をしたいりして、遊びましたっ。ペンライトで文字を書くのが上手なペンライト職人なお兄さんも居て盛り上がりましたっ。

前回来た時はフィルムカメラ時代だったので、こんな遊びは出来なかったけど、デジカメ時代は楽しいっ♪天文ファンを続けてて良かったですっ。

そして露美、ツアー参加者の女の子達に、先輩風吹かしまくりましたっ(^◇^)。
「ISOが高いと暗いオーロラが写るけど写真がザラ付くんだよ~」とか、
「露出30秒位でオーロラの色が出るよ」とか~(^^ゞ

2日目。
多分標準的な帯状の光のカーテンが静かに揺らめくオーロラ。
回る銀河と一緒にお楽しみください。
昨日ほど明るくないけど、冬の銀河と一緒に撮るには写真写りの良いオーロラでしたっ。

露出を長くしてもあまり動かないのでオーロラがブレずに色が良く出ました。またオーロラが明るすぎないので、淡い冬の銀河が写るまで露出をかける事が出来ます。

前日に凄いオーロラを見ちゃったので、この日は撮影をカメラのインターバルタイマーにお任せ。露美は、横でおしゃべりに夢中でした。その為、レンズが曇ってるのに気が付くのが遅れちゃいました。

写真では判りませんが、この日も細かい光のユラユラが素敵なオーロラでした。興味のある方は、露美のこんなヘタレ動画で満足しないで実際に見た方が良いです!

3日目。
曇り空でしたが木星が時々透けて見える天気でした。晴れ間を探して車であちこち移動してくれました。道路がもっと南北に伸びてたら晴れ間の下まで行けそうでしたが、この日はなんとなく雲をすかして緑色のオーロラがあるような?で終わりました。それでも移動して晴れ間を探してくれるツアーはお勧めです。オーロラビレッジとかで見てたら、トイレはあるし暖かい所で待てるけど、晴れ間を探して移動は出来ません。ナヌック・オーロラツアーズお勧めですっ。ドライブ中来いたお話も面白かったです。

前回来た時はお天気残念だったけど、今回リベンジして良かった!
また来たい。何度でも来たいと思ったイエローナイフです。



イエローナイフでの食事。

着いた日は外食しましたが、他の日は
  1. 22時頃~、オーロラツアー
  2. 明け方帰って、画像整理しながらビール&つまみ。
  3. 午前~夕方まで寝る。
  4. 起きたら、スーパーで買っておいたパンにハムチーズ挟んでサラダと食べる。
  5. スーパー&酒屋へ買い物。
  6. スーパーで買ったレトルトを主菜。野菜を炒める。

1に戻る。って感じです。
夜、一晩中晴れてると、昼間遊ぶとか無理でした。

写真はスーパーのレトルトと、炒め蒸しのブロッコリー。値段は日本とあまり変わりませんが、何もかもデカいです。ブロッコリーの束は高さも直径も日本の倍位でした1束$2.0位。レトルトは手前のクリームパスタは普通に美味しかったのですが、写真一番奥のローファットは、とんでもなく不味かった。どちらも$7~8位だったと思う。

スーパーのパンしか食べてませんが、カナダはパンが美味しいのかも?生ハムとチーズを挟んで食べたら満足度高かったです。カットサラダをスーパーで買いましたが、パックも大きいけど、サラダの葉っぱに折れ目が付くのも構わず、ギュウギュウに詰まってました。1パックを2人で3回に分けて食べました。ドレッシングや調味料は宿の冷蔵庫に残ってたものを使いました。



帰りは徹夜明けの夢見心地のまま飛行機に乗りました。エドモントンとバンクーバーで乗り継ぎでした。同じオーロラツアーの女の子2人や一人旅のおじいさんとエドモントンまで一緒でした。徹夜明けでボーッとしながら名残りを惜しみました。一緒にオーロラ見れて楽しかった!また何処かで会えたら嬉しいな~。SNS交換してお別れしました。十数年前だったら旅先で会った人とは、メール交換して一度位やり取りして終い、になりがちでしたが今は緩やかに継がっていられて素的な時代ですっ♪

バンクーバーから成田の飛行機は新型の787でした。食事の後、窓のシェードを自分で閉めて暗くするんじゃなくて、ガラスの色が自動で水色から藍色に変わりました。暗くはなるけど外の風景が見えるんですっ。明るさは窓にあるボタンで変えられましたっ。


露美、食事もそこそこに窓の風景にくぎ付け!

南東アラスカの氷河
コルドヴァ周辺の氷河に削られた山々
網目のように流れるアンカレッジの川
蛇行する大河

マッキンリー
マッキンリーに続く山脈
オホーツク海の流氷
利尻富士と礼文島


帰りの飛行機から見た風景が私を夢の世界に引き戻そうとします。心が極北から帰って来ない。

成田に着いた時、「今頃イエローナイフはオーロラピークタイムかと思うと不思議な気持ちで一杯でした。