阿嘉島。島ハンモック。民宿オーシム。那覇港、嶺吉食堂。

島ハンモック
阿嘉島へは友達にプレゼント予定の2作目ハンモックを持って行きました！
え～っと、出荷前試験?!　いやいや、試乗して強度を確かめてきましたっ！

まずはフェリーでの使用感。使用前の予想は、
『船のハンモックは、船が揺れてもハンモックは止まってるのでは？』
実際は、船の揺れがハンモックでは増幅されましたっ。┐(￣ヘ￣）┌

この日のフェーりーは酔止め飲む程揺れませんでしたが、露美はハンモックで寝る為に酔止めを飲みました(^^ゞ。それでも3連休の初日でデッキまで混んでるフェリーでは、ハンモックは羨ましがられましたっ！ただし、混んでいるので、場所を取るハンモックは何処にでも掛けられる訳ではありませんでした。たまたま人の通過しない角のデッキに水たまりがあり人が寝転んでいなかったので、そこにハンモックを吊るすことが出来ましたっ！ラッキ～V。

ダイビング後、お風呂で温まって火照った体を冷やすのは、ビールっ♪
宿のベランダの軒下に海が見えるようにハンモックを吊るしましたっ。

ブランコ状に吊るすハンモックは左右の人の通り道を妨ぎません。またがってから寄りかかって良し、そのままあぐらをかいて良し、斜めになって怠惰にもたれて良し。上半身が起き上がっているので、ビールも飲めるっ♪また、このまま９０度左を向いて、ハンモックの幅を広げて伸ばし、水平に寝る事も出来ます。場所を取らないし、動線を塞がないので、ご家庭のTV前の梁に吊るすのに適した吊るし方です(^^;;;。ハンモックに乗ると動きたくなくなるので、怠惰な主婦になれること請け合いですっ♪

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民宿オーシム
自由な雰囲気の民宿です。１階は食堂。２階にはお部屋が５つ並んでいて、前には廊下と、広いベランダがあります。ベランダから下へ降りる外階段の途中には物干し場。ベランダの1/3には屋根があり、木の長椅子とテーブルがあります。

ベランダからは、遠くに前浜が見えます。裏が山で、島の中心から外れているので、静かな場所です。ただし鳥の声は賑やかな季節もあります。ベランダの洗面台で顔を洗う目の前の木に小鳥がたむろしてる季節もありました。

海から帰ったら、ベランダでのんびり。ゆっくり時間の流れる宿です。雨が降っていなければ、ハンモックをベランダに長くのばして張る事も出来ました。ベランダにはビールの自販機と共同冷蔵庫が置いてあります。ハンモックを持って行って、ベランダでハンモック・ビールを目論んでいましたが、

なんとっ！

ベランダのビール自販機が壊れてた～っ！

一大事～っ！と思いましたが、宿代につけで買えました。おかわりの度に１階の食堂まで行くのがおっくうで飲みすぎませんでした。きっと、露美の飲み過ぎを心配した神様の思し召しでしょう～o(´^｀)o。自販機横の冷蔵庫に買ったビールを入れて置けば良いだけですけし(＾＾ゞ、その方が安いですけど～っ！ま、まぁ、すぐ夕飯だし。飲みすぎたら翌日のダイビングに影響しますしね？

夕食は１泊２食付５５００円の民宿にしてはボリュームあります。オーシムの奥さん、料理上手です。

宿の人と飲もうと地元の日本酒を送っておきました。毎日、つまみも頂いて、送った日本酒以外にも焼酎も頂いて、ありがとうございました！毎日、ダイビングのログ付けから帰ると、宿の食堂で楽しく飲ませていただきました。楽しくって、楽しくって、寝たくありませんでした～っ！

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那覇港前、嶺吉食堂。
帰りは船と飛行機の間の時間があったので、那覇港前の食堂までお昼を食べに行きました。何年か前、茨城県の土浦市のイーオンか何処かで、沖縄物産展をやっていました。そこのブースに居たお兄さんがここの食堂の人で、食堂の名前を聞いてあったんです。タクシーの運転手さんや、地元の人に人気の食堂で、店の前は車が一杯でした。

地元に人気の嶺吉食堂

人気のてびちそば７５０円。

きよちゃん食堂無き後、お気に入りの食堂を探していました。きよちゃん食堂のてびち定食は、おじさんが『食っても、食っても、無くならねぇ。』と言いながら食べてる量でした。でも嶺吉食堂の、”てびちそば"は、丁度、お腹が食べ過ぎ!?で入りきる位？麺を旦那に半分あげて、やっとスープを飲み干せました。今度は煮つけを食べたいなー。ライスは半分で。

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ないしょ。
那覇の泊港に着いたら、お昼まで時間があったので国道挟んで向かいにあるダイビングショップへ行きました。ものすごい品揃えのショップでした。前から欲しかった水中魚眼レンズ買っちゃったー。今週末、御蔵でイルカの写真を撮りたいなぁー。