雲竜渓谷の翌日は裏山温泉でのんびりしてきました!
雪見風呂ですよーっ♪
八方ヶ原から先の県道は冬季通行止めなので、塩原側から向かいました。金曜日に車を停めさせてもらえる所を探して歩きだしのお宅にお願いしてありました。そのお宅に声を掛けて準備開始っ♪昨日の雲竜は6人でしたが、今日は4人。アイゼンとスノーシューを持ってきましたっ。雪は意外と深くスノーシューで出発しました!雪道を登る事約1時間。2日位前のつぼ足の足跡が温泉に向かっていました。冬にも入りに来る地元?有志の方が居るんですねっ!愛されている温泉ですっ♪沢へ向かって急斜面を降りる時は、MSRスノーシューは履いたまま。アイゼンの人もそのまま。パイプのスノーシューの人はつぼ足で降りました!
雪の中に温泉、現るっ!(↓雪の無い岩は暖かいっ。)
早速、湯船の点検・掃除と湯温調節です。ここは透明の湯と赤湯と2種類の湯があります。透明の方は、いっつも、熱いっ!赤湯はいつも適温でした。今日も熱湯は川の水を引き込まないと掃除も出来ない位熱いです。旦那様に透明な湯の温度調節をお願いして、奥の赤湯を見に行きました。
赤湯を見て、びっくり!もともと湯船の有った所に岩がゴロゴロ落ちていましたっっ。去年の地震で落ちて来たのでしょうか?写真のホースの向こう側が落ちて来た岩です!
でも落ちて来た岩の横に、既に新しい湯船が作られていましたっ。さすが地元に愛されている温泉です!湯船の底に溜ってる赤いドロドロを、いつも置いてあった蛇腹ホースで吸い出そうと探しましたが、何もな~い。デッキブラシも、ゴミをすくう網も、柄杓も、ロート付蛇腹ホースも無くなってました)゜O゜(。岩の隙間に収納してあったのですが、岩が動いて埋まっちゃったのかなぁ…?非常~にっ、残念だけど湯船に沈んでたブルーシートを川で洗って張り直して湯をためました。情緒なさげ~ぇ。
赤湯が溜る間に熱い湯を掃除と思っていましたが、デッキブラシも網も掃除ホースもないので、そのまま入りました。岩には黒い藻のようなものが張り付いていますが、そーっと入れば、なんとかなります。透明な湯に浸かりながらお昼にしました~。今日もカップラーメンが異様に美味いっ!
赤湯の方は一度湯を張りかえようと一部石を退かしたら湯が縁まで溜まらなくなってしまいました~(´へ`;。湯船を作った地元の方、ごめんなさい!石の間に枯葉を詰めて止水しようとしましたが元に戻せませんでした。本っ当~に、ごめんなさいっ。でもこの後、旦那が入ったら何故か湯位が上がって、もう少し深い湯船になりましたぁ。隙間に湯垢が詰まった!?
透明な湯に浸かったり、赤湯に浸かったりしてたら、いつの間にか日が傾いて来ました。車を置かせて頂いたお家の人が心配するといけないので、少し早めに上がりました。いつもとちがって沢の下流側から来たので今日の帰り道は下り坂ですっ。温泉帰りに汗をかいて登り返さずにすみましたっ♪
お~、美女のセクシーショットいいじゃないですか~(笑
返信削除裏山温泉が大体どの辺りなのかは想像できるのでが冬に行くのは大変そうですね。
見ているこちらも体がめちゃんこあったまってきました!
リンゴさ~ん、重ね々々美女は勘弁して下さ~いっ!
返信削除セクシーショット(笑)は良いか!?(^^;
ボン・キュ・ボン、じゃなくて、ボン・ボン・ボンですがー(^^ゞ
ボン・ボン・ボンの相方 ペチャ・ボン・ボンです(^^ゞ
返信削除本当にめちゃくちゃ楽しい週末でしたね〜!!
言葉では言い尽くせないです。
色々お世話になり ありがとうございました。
次の遊びが楽しみです(#^.^#)
Rie
Rieさん、本当にめちゃくちゃ楽しかったですね~っ。
返信削除また遊びましょう~!!3月に温泉式根島とか行きたいねー。