2012年9月29日土曜日

つくばビアフェスト

つくばのビアフェストに行って来ました!
ここ最近肌寒くなってましたが台風接近のおかげでビール日和です♪
今年初開催のこのイベントは各地の小さなブルワリーが十幾つか集まって、1杯500円で飲めるイベントです。宇都宮のブルワリーや宇都宮餃子のテントもありましたっ。めっちゃ楽しいイベントでした♪

どうやら筑波のビール好きの学生の開催イベントみたいです。筑波の大学のテントだらけでした。マンガ”もやしもん”の影響を色濃く感じるイベントでした!

土曜日は17時から始まると言うので、17時半には会場に着いたと思いますが、既に会場を3/4周する入場行列が出来ていました。低い所にある会場をのぞくと、もう人が一杯!「これプラス並んでいる人達が入場するの!?」「入りきるのー?」状態でした。入場料を取るので囲まれた会場なのは仕方ないのかもしれませんが、狭すぎ~っ。初開催だから、どの位の人が来るかも分からないので仕方が無いか?

と言う訳で、少し空くまで近くの居酒屋さんで乾っ杯~♪(←えっ!? これからビールを飲みまくるのにビール飲むの?)←いや~、口がビールになっていたので~(^^ゞ

19時半頃行ったら入場の行列は無くなっていました。でも2杯試飲付500円の入場券は売切れ。入場料200円を払って入場しました!

先程とは違って移動する位の隙間はありました。友達と思い思いのビールを買って飲み比べる事にしました!露美、宇都宮のブルワリーのテントを探していたのに、途中で神奈川の出来て3年目と言うブルワリーの呑み比べセット2杯500円に引っ掛っちゃった~(^^ゞ。

とりあえず椅子と銀座布団で陣地を確保して、友達2人は肴を買いに~っ。露美はビールと留守番ですっ♪

神奈川の呑み比べセットは、どちらも香り苦味ともにバランスの取れた都会っぽ~いオシャレなビールでした。3年目とは思えない洗練されたビールでした。たぶんブリマーブルーイングだったと思う。凄いなぁ~、地ビールが流行り始めた頃は、どこも出来て3年で、こんなに完成度高く無かったよね~?昔の地ビールと言えば、エールのオリの匂いがバンバンして酵母を呑んでるみたいだった~。←遠い目。良い時代になったなぁ~。

フクロウのマークのビールは安心のお味。大好きです。いつも缶で飲んでるけど、やっぱり生は格別!あとは何処かのフルーツビール。ビール苦手な女の子でも飲みやすそう~。って、、、肴が来る前にビールが無くなっちゃう!自重自重~。

所で露美達の陣地の背後、普段は水が流れている所っぽいです。酔っ払いが落ちるからか今日は止まってました。でも水が止まってるので縁を歩く酔っ払いや子供が続出ヾ(^∇^;)。結局、露美の真横のここには子供が落ちましたよっ(^∇^;)。

やんちゃな子らしく近くで飲んでたご両親は当たり前のようにバスタオルを出して着替えさせていました。うんうん、元気で宜しいっ♪露美、こんな失敗やらかす子供って好き~。酒の肴に良い物見せてもらいました~(^o^)。意外と子供連れの多いビアフェストでした。美味しい物売ってるし、ジュースも売ってるしね。子連れで来れるビアガーデンって良いなぁ。

写真は撮り忘れちゃったけど、筑波ハムのゴッタ焼き(ハムとかベーコンとか色々焼いたの)美味かった。宇都宮餃子は友達が行列に並んで買って来てくれましたが、ジューシーで美味しい餃子でした。最後にビアフェスト実行委員会のビールも飲んでみました。いろんな味や香りがして、実行委員達の夢が詰まった、大変野性的なビールでした。

つくばビアフェスト、
もっと大きな会場で来年もやらないかな?

2012年9月27日木曜日

鉄道農園。

露美、9月に4回も風だよりへ行って来ました!

最初はなため夫妻に連れて来てもらいました。後は旦那に「美味しかった。」と報告したら『行こう!』って。またYちゃんに「美味しかった」と話したら『明日行きましょう』って。そして母に『美味しい所知らない?』と聞かれたので迷わず「風だより」と答えました~。露美ハマり易い性格なんです?(^^ゞ

店内カウンター。


店内テーブル席。


店内の窓から。


ここは待ってる間にめっちゃ遊べるレストランです。
母ってば「汽車が出ま~す。」の声に走って行きました!


初めて連れて行ってもらった時ハンモックハンガーがあったのを見たので、次回から露美の手編みのメキシカンハンモックを持って行きました。


平日の空いていて子供の少ない日なら手漕車に大人も乗れました!


シャボン玉。マスターの出すシャボンは魔法の様に大きいっ。


シャボン玉は中々奥が深くて夢中になるのは大人の方が多い?


子供の様にはしゃぐ母でした。母曰く『子供優先で大人は遊べないのかと思ってたら大人もOKなんだもん。』だそ~うです(^∇^)


遊び疲れてブランコ~♪


夢中で遊んでいると30分位で料理が出来上がります~。

おまかせサラダ420円は小食の人ならこれで足りちゃう量。3人で分けてメインを食べたら露美、デザートは無理やりしか入りませんでしたっ。野菜一つ一つが甘くて美味しいサラダですっ。


手作りケチャップのとろ~りオムライス880円。
卵が、ふっわふわ~ぁ♪


ゴルゴンゾーラとクリームチーズのフィットチーネ980円。
チーズが濃い。そして美味いっ。


海老のフィットチーネ980円。ソースの海老がめっちゃ海老で、めちゃ旨!フィットチーネは生パスタだと思います。こしがあるのに硬過ぎない。アルデンテって芯が硬い事じゃぁ無かったんですねっ。


いつもあるとは限らないタイカレー。ココナツミルクたっぷりの本格タイカレーでした。結構辛いです。


チーズケーキ380円はチーズの美味しさもさることながら、上に乗ってる爽やかな酸味のソースが上手い。コーヒーに合うそうです。


露美はコーヒーは苦手なのでアイスクリームのエスプレッソ掛け320円にしました!値段からは想像できないほど大きいので、誰かと分けた方が良いかも?です。露美はサラダを頼んだらデザートは入らないかも?いえ、食べたんですけどね(^^;。露美毎回、腹十二分目でした~。


混んでる時間を狙って、
待ち時間にたっぷり遊ぶのが楽しいお店ですっ!



2012年9月23日日曜日

那須薪能。初心者の為の薪能でした!

那須町文化センターへ那須薪能を見に行って来ました!
露美、能は初めてですが、これはプロの能楽師が初めに判り易く解説してくれるそうですっ。恥ずかしながらワークショップって何だか知りませんでしたが、説明会みたいなものかな?


今回、気が付いた時には前売り券は売切れだったので当日券を買いました。開場少し前にに行くと既に行列でした。←田舎者なのでちょっと並ぶと長く感じる(^^ゞ


予定では外の駐車場に舞台を作って開催のハズでしたが残念ながら雨の為、大ホールで開催となりました。


大ホールに入るとホールの舞台の上に、能の舞台が作ってありました。大ホールの中は撮影禁止でしたので露美の拙い絵でご勘弁下さい。本舞台はこの絵より幅が広かったです(^^ゞ。えっと地謡座(ジウタイザ)以外の本舞台だけで正方形でした。絵の方は本舞台が細長くなっちゃった(^^;。たしか橋掛りももう少し長かったと思います。


【ワークショップ】
初めにプロの能楽師から初心者向けの説明会が1時間ほどありました。

能は600年もの歴史があり、第三代足利将軍義満の目に留まった観阿弥・世阿弥から代々伝えられてきた伝統芸能だそうです。基本の足を滑らすような擦り足などを見せてくれたり、能の地謡を聞かせてくれたりしました。本来、能は狂言とセットで、能5演目の間に狂言が4つ演じられ、1日がかりの興行だったというお話も聞きました。狂言はより庶民的で現在の漫才みたいなものだったのに対し、能は無駄な動きを削ぎ落し洗練された物になっていったそうです。狂言は現実、能は夢幻の世界を演じているのだそう。能には250余もの演目があり、その中で栃木県が舞台のものが3つ。その内2つが那須町が舞台の物語だそうです。

着付け
一通り能の説明が終わると、普段は見れない舞台裏の着付けを見せてくれました。シテと言う主役の人が白い短い着物とズボンの様な、能の下着姿で舞台に現れました。着つけは袴姿の男性4人がかりで行いました。最初に上半身の着付けを行い、次に馬の毛で髪の毛を作ります。カツラの様に出来あがったものでは無く、ただの馬の尻尾みたいな物でした。それを後で能面を付けた時に能面に書かれた髪の毛と繋がる様に締め込み、編み込み、仕上げるそうです。上半身、髪の毛が出来上がるとやっと袴を履きます。そして最後に面をつけました。この作業は汗だくになるんだそうです。でも流れるように作業が進むので、傍から見るとそんなに力仕事のようには見えません。でも舞台ギリギリまで着つけて汗だくのまま舞台に上がる事もあるそうです。

『さて折角ですから、少し舞ってもらいましょう。』とシテ役が舞いを披露してくれるようです。ここで、びっくりっ!着付けの人は引っ込むのかと思ったら、2人残り地謡として座りました。えっ?着付け専門の人が居るんじゃないんだっ!!先程汗だくで舞台に上がると言ってたのは、シテじゃなくて着付けをした地謡の人だったのかー!?

地謡に合わせてシテが舞い始めました。太鼓も鼓も笛もありません。でも露美、初めて見た能なのに地謡の合間に笛と鼓の音が聞こえるようでした。なんだ、この感覚。えっ?能のリズムって日本人の遺伝子に書いてあるのっ?、、、いやいや、TVで耳にしていて知らず知らずの内に染みついていたのでしょう(^^;。我ながら、びっくりしました。それにしても、地謡やタンッと踏みならす足音に合わせて、甲高い笛の音、乾いた鼓の音が本当に聞こえた気がしましたよっ?

囃子(四拍子)
続いて楽器の説明。シテ役や地謡の人達に変わって、囃子4人組の登場です。囃子(ハヤシ)は別名四拍子(シビョウシ)とも言うそうです。意外と若い人達でした。印象的だったのは、小鼓の紐を握ると音の高さが変わって音色が変わる事!鼓なんてポンと叩く打楽器だと思っていましたが、小鼓には音色があるんですって!小鼓にはある程度の湿気が必要で、大鼓(オオツヅミ)は乾いていないといけないんですってー。笛も太鼓(タイコ)も難しそうでした。が、音色は何だかお祭りで良く聞く音の様な気がしました。


火入れ式
火入れ式は黒田原神社の神主さんが行いました。本当は外の駐車場で開催のはずでしたが屋内になったので、薪の台には電球が入っていました。室内にしては会場をだんだん夕暮れにして行く明りの演出が雰囲気出てて頑張っている感じでした。火入れ式の時、黒子さんが鏡や榊ののった台を運んだり、神主さんが夕闇が迫る演出の中、祝詞をあげたりしました。この時、露美はじめて足音を聞きました!

さっきまで能楽師さん達のワークショップでは、普通に歩いているように見えた時も足音はしていませんでした。露美「随分立派な本舞台を大ホールの中に組み立てたんだなぁ。」と思っていました。でも違った!黒子さんが舞台を歩くと肩が上下してるのが、ものすごく気になるし、ガタガタと板を踏み鳴らす音が響いています。神主さんは静かに歩いていても、能楽師と比べると足音がする~っ。たぶん、普段だったら「神主さんは静かに歩くものだなぁ」とか思いそうな位しか足音していなかったと思いますっ。

でもっ、能楽師は、囃子も、地謡も、シテも、着付けを手伝って引っ込んだ人も、誰~もっ、足音をさせていなかったんですっ!露美てっきり、仮設舞台の造りが立派なんだと思っていました~っ。違ぁ~うっ!能楽師、この世のものとは思えない技を持った人達です!!夢幻の世界を演じるとは、こう言う事なのかーっ!? 恐るべし能楽師の技っ。

休憩
たった1時間のワークショップでしたが、これから出演するプロの説明は目新しい事ばかり。びっくりの連続でした。能なんて難解で聞いても分らないとばかり思っていましたが、日本の伝統芸能恐るべしです。露美、度肝を抜かれっぱなしでした。でも、本番はこれからです!

町長挨拶
正直言って町長の挨拶なんて形式的な無くても良いものだと思っていました。でも那須町町長さんが紋付き袴で登場すると、盛大な拍手と暖かい笑いがおこりました。とても町民に愛されている町長さんの様です。露美が心底びっくりしたのは、高久勝町長が、能と放射能をかけて笑い取った事です!(@O@)。ここで町民から放射能ネタで笑いを取れるって事は、町長も町民も放射能に対してしっかり向き合ってきたってことでしょう。放射能の話題をタブー視してきたらこうはなりませんっ。そして町民一丸となって頑張って来たのでしょう。放射能が降った観光地として出来る事をして、観光客のニーズを察して、前進してきたのでしょう。那須町の人達の前向きな態度が、この町長さんの態度からうかがえました。短いけど、とても良い挨拶でした。

【仕舞】殺生石
能には那須町が舞台の演目が2つあるとワークショップで説明されました。その一つが殺生石と言う演目です。中国で悪さの限りを尽くした狐が中国に居られなくなってインドに逃げた。そのインドでも居場所が無くなり、日本の那須に逃げて来たそうです。そして那須の殺生石で討ち取られると言う演目だそうです。

はっきり言って能のセリフは全く聞き取れませんでした。ワークショップでストーリーを聞いていたので、シテ(主役)が狐なのも知っていたし、飛びまわってるのは悪さをしてるんだと判りました。仕舞とは華やかな衣装を着けずに舞うことだと、隣の席のお兄さんに後で聞きました。白黒の袴姿で、ピョンと高く飛ぶ姿は見事でした。しかも着地の音が楽器の音の様にリズムの一部となっていました。狐が撃たれるシーンも、とても分かり易かった。地謡が何を言ってるか分からなくてもストーリーを知ってれば結構楽しめました。でも地謡のセリフが分ればもっと楽しめるんでしょうね?

【能】猩々(しょうじょう)
猩々のストーリーは那須薪能のパンフレット裏にも現代語で書かれていました。加えて会場に入る時、地謡のセリフを書いた紙ももらいました。おかげで今度は地謡が何を謡ってるのか聞き取れました。台詞の紙を見ながら聞くと能も、とても分かり易かったです。

始めはワキ(脇役?)の語りで現実の世界から始まります。ワキの高風は孝行ゆえ、霊夢で酒を売ると富貴の身となると告げられます。お告げの通り酒を売って富貴の身となりました。その高風のもとへ毎度来て酒を飲んでも顔色が変わらないものがおり不審に思い名を訪ねると「海中に住む猩々」と名乗ります。高風が酒を用意して藩陽の江で待っていると猩々が現れ、高風の江徳を褒め、舞を舞い、壺を酒で満たして返します。その壺の酒はいくら汲んでも尽きない酒壺となりました。これは夢でしたが夢が覚めても酒の尽きない酒壺は無くなりませんでした。と言うお話し。

なるほど能のシテ(主人公)は人ではありません。神様だったり、幽霊だったりするようです。舞台も夢の中の出来事だったりします。人間なのは、ワキだけですが、演目の殆どは現実では無く夢の中の出来事です。足音なんかしたら、舞台が台無しなんですね。

地謡に合わせて物語が紡がれ、囃子に合わせてシテが舞います。どこから現実じゃ無くなったのか判りませんが、いつの間にか夢幻の世界に引き込まれてしまいました。ワークショップは少し長く感じましたが、仕舞と能はあっという間でした!うーん、こんな明るい照明の下じゃ無くて薪の火で見たら、ますます引き込まれそうです。薪火で見たいっ。能もTVで見ると細面の能面から顔がはみ出てたりして違和感がありましたが、遠目で薪火で見たら面だけが目立ち幻想的でしょう。


次は晴れた外で、薪の火で見たい!

2012年9月4日火曜日

阿嘉島、ダイビング2日目(最終日)

今日は一日ダイビング。午前2本、午後1本行きました。
今日もマンタのチャンスはあるかも?と言ってましたが出ませんでした~。

そうそう、露美先週沢で腰を抜かしましたが治療により重い物を持たなければ痛くは無くなりました。しかし、ダイビングのタンクはスーパー重いです。船の上で準備して海に入るまでは、たとえ元気でもヨロけそう~。また、海中の無重力状態から船に帰って来た時の重さったらありません(;へ;)。今回は腰と相談して、1日3本が無理だったら途中で露美だけ断念だなーと覚悟してのダイビングでした。でも今回、露美がBCを水面で着れるように考慮して頂きました!露美が先に海に入って、船から空気を入れたBCをイントラさんが渡してくれました。上がる時はBCに空気を入れて水面でBCを脱ぎ、ステップに繋いでおくとイントラさんが後で船に上げてくれました。ので、全く重い思いをしないでダイビング出来ました。アヒコさん、ありがとうございます!


1本目 男岩(ウガン)
初めて行ったポイントです。阿嘉島じゃなくて座間味島の北東のポイントでした。岩の横が流れて、小魚が群れ、大物が食事に来るかもしれないポイントです。入った時は流れは無く、でもこれから流れ始める時間でした。


海の中からも男岩が見えました!


岩の縁をイントラさんに付いて回って行きました。すると、何かが海の中で、さざ波のように光っていました!小魚の群れですっ。写真には光の波が上手く写せませんでしたが、ザーッっと音が聞こえそうなくらい水中を小魚が、群れて、濃淡が波打って、太陽に反射しています。海水が小魚で出来てるかのような大群でしたっ!


待っていると何回も肉食魚が来ました。ギンガメアジ、ニジョウサバ、ツムブリ。その度に小魚が逃げ惑って光り輝いていたんです!


食べられていたのは、キビナゴ。↓これです。

写真のおつまみは種子島のお土産ですが、座間味でもキビナゴ食べられまくっていました。すっげー美味しいですよ。沖縄の古酒(クースー)と良く合いました。

2本目 新田(ニタ)洞窟
2本目も座間味島。北側の洞窟でした。


光を楽しむ所だそう。


海の中の洞窟ってTVで見ると怖そうですが、実際に入ると暗い所には目が慣れて幻想的です。洞窟にはアカマツカサやその他の魚が沢山群れていたりするんですが、ちょっとマツカサが居るだけでした。洞窟から出る時は、外がキラキラしてテンションがあがります!


洞窟から出るとお花畑の様な珊瑚礁~!だったら良いのですが、座間味島の洞窟の外、今は寂しい限りです。昔は一面のサンゴ礁で阿嘉島からも沢山ダイビングに来たそうです。それはそれは色とりどりの珊瑚や魚達が居たそうです。今ではすっかり枯れ野原。隣の阿嘉島は、まだサンゴ礁があるのに~。


昼休み
ダイビングの昼休みは3時間とかあっても何だか忙しい。ウェットや水着を脱いで干し、宿の外へ御飯を食べに行くと、あっという間に時間が経ってしまいます。今回は宿のすぐ近くに新しい食堂が出来ていたので、ダイビングの2日間ともここへ来ました。


美しい前浜を見ながら、まったり出来るロケーションです。お昼ご飯が宿に近いせいか、この時間の止まるロケーションのおかげか、今回のダイビングの昼休みは忙しく感じませんでした!それどころか、頭が「ザザーン…」て白く、いやコバルトブルーになる~。


3本目 嘉比(ガヒ)島 海底砂漠
いつ帰るか決めていないと言う一人のダイバーをのぞくと、他の人は明日の飛行機で帰ります。飛行機は気圧が下がるので、今日の最後のダイビングは浅い所です。シュノーケルでも船で送ってもらえる無人島の目の前。砂地のポイントです。

あ、その前に、マンタが居ないかマンタ・シュノーケルポイントを通って確認し、その先のマンタ・ダイビングポイントでマンタを探しました。でも見つからなかったので、嘉比島と言う無人島の前のポイントに来ました!白い砂と青い海の美しい無人島ですが、海の中まで同じイメージで繋がっています。


カシャハゼ


ヒレナガネジリンボウ


クモウツボ。隣にでっかいハナビラウツボも居ました。


そしてシュノーケルでも来れる無人島の目の前の水深の所で自由時間。


最後に、ま~ったりしました~。


そして最後にまたマンタポイントでマンタを探し、しばらく待ちましたがマンタ来ないので港へ帰りました~。

最終日のログ付けは、島のカクテルバーで♪
古民家だけど素敵な雰囲気のカクテルバーです。
いつ来ても島の若い人達でオシャレに賑わっています。


あっと言う間の阿嘉島でした。この翌日、あっという間に帰る日が来ちゃったぁ。
島のお見送りはいつも名残惜し~い!また来るよぉ~。(T_T)/~~~


ダイビングボートもお見送りに来てくれました。いつ帰るか決めてない羨ましいダイバーさんとアヒコさんに見送られて帰ります。青い海も、さようならぁ~っ!(^O^)/