レッスン2日目。今日は佐藤麻子先生が中級クラスを教えてくれます!
深雪にテンション上がる露美
朝起きたら新雪が20cm位積もっていました。そして雪は降り続けています。山スキーヤーな露美はテンションだだ上がりっ。今日は深雪なので自分の板でレッスンを受ける事にしました!でも、このレッスンに誘ってくれた先輩はテンションだだ下がりですってー。今日は温泉で良いやって人まで居ました~。露美はレッスン前に1本深雪を滑りに行ったら、以前と比べてかなり曲がる様になってました。が、ただまだ大回りしか出来ません。色々間に合わない感じ。でも身体の底から楽しくなるほど自由度が増しています~っっ!♪
レッスン開始。今日は小回りとコブ斜面です。小回りではおへそはターンの度に下を向けるんじゃなくて下向きっぱなし。ストックはブーツの横に着く。前の方に着くとそこまで進んでからしかターン出来ない。ストックを突く位置は次に回るターンの内側のコブ。麻子先生が見本を見せてくれては一人ずつ滑って一人一人アドバイスを受けました。
小回りコブはビビる露美
露美は深雪でテンション上がるも言われた事出来ず。大回りなら怖くなくなった急斜面も小回りやコブではビビってしまいました。ビビると腰が引けて山を押すとか出来ない。頑張って山足で山を押しても身体がビビって谷へ向いていないので、細いコブの溝から自分でロケットみたいに飛び出しちゃう~っ。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
麻子先生の言ってる事はたぶん解ってる。ビビって山側に身体が倒れてると、エッジが立っちゃってトップが下に落ちて行かない。腰が引けてるから、トップが落ちて行かないまま板を自分で押しちゃってる。だから溝からロケット発射状態。やはりここは根性で山を押さねばならないのか?しかしビビってると昨日は「谷に飛びこむのは怖いけど山を押すのは怖くない」と思った事が出来ないっ。
昼休み『大回りは上手だったのに小回りは苦手なんですか?』って他のレッスン生の男性に聞かれたけど、その通り。山を押すとか、へそを下へ向けるとか、ストックはブーツの横に突くとか、小回りのスピードだと頭が全然付いていかないんです。そして一つ一つが出来ないとノーコンになるから怖い。怖いから腰が引けてポジションもめちゃめちゃ。ここは一つ一つこなしていくしかないとボーゲンで溝の一番深い所に止まろうと試みるが上手くいかな~い!
他の人は連続ターンをこなしているので焦る~っ。そしたら一緒にレッスンを受けてるレッスン常連さんの男性が『麻子先生が一つ一つ止まって良いって言ってるんだから、一コブ一コブ止まってみれば?』って言ってくれました。『皆が連続ターンしてるからって、やらなきゃいけい気になっちゃってるんじゃない?』って。そ、そうだ。まずは一つずつ止まらなきゃ。う~ん、でも溝から飛び出しちゃう~!←この頃には山足で山を押すとか忘れてました~o(´^`)o。ストックだけはコブに突こうとしていた。
パンパン、ザーッ♪
レッスン最後の一本、滑りだす前にその場で板を前後に動かす練習をした。えっと確か”前に伸びて板を後ろに、重心を落としながら前に押す”だったかな?逆じゃないよね?伸びながら後傾になったらヘッピリちゃうからたぶんあってる?
次に前後の動きのまま、後ろに行く時はテールを落として、前に行く時はトップを落として、前後に体重移動しながらジグザグ滑りの練習した。前傾するとテールが落ちるからやっぱりあってるよね?
そして、まだコブのない斜面で、ターン前半に山足をパンッパンって外に蹴り出し、その外足に体重を乗せつつ・乗った外足に内足を揃えてザーッっとターンを終える練習。
以上をコブ斜面が始まる前の短い斜面で練習した後、コブ斜面に入りました。
すると、、、
パンパン、ザ―ッ、、、ぴたッ。
って、一コブずつ一番溝の深い所で止まれた~っ!
一度止まって次に入るから次のターンも出来た~っ!
皆と麻子先生が待つ急斜面下に着いたら思わず
「出来た~っ」って叫んじゃったヽ(´▽`)/
次の中斜面ではビデオも撮ってもらいました!
皆、上手~。でも露美も一コブ一コブ止まれるようになりましたっ。
後でビデオを見せてもらったら、まだまだヘッピリ腰でした。が、ヘッピリなのは、まだ怖がってるから。練習を重ねて、”ぱんぱんっ、ザーッ”に自信が付いてくれば、ヘッピリはきっと治るっ。まだまだストックをブーツの横に突くの忘れてるし、へそを下に向けるのも忘れてるから、練習しなくっちゃです!
レッスン後、1本滑りに行ってきました。急斜面ではまだぎこちないけど、斜度が緩くなった辺りから調子こいて来たっ。もっと練習して自分の物にしたいっ。
皆もう休憩室に引き上げちゃったかな~?と思いながら1本滑ってロシニョールの旗の所に帰ってきました。そしたら『一つ一つ止まってみれば』ってアドバイスしてくれた常連さんが見ててくれました。『見てたよ。今の良かったんじゃない?』って。わーい♪
「大分、安全になりました!」と、ちょっと謙虚になった露美。今朝の、深雪で少し曲がれるようになったからってテンションだだあがりだった露美とは違います!今の露美は、まだまだやるべき練習が沢山ある事を知ってる露美です。謙虚じゃなかったり、深雪で木がよけられるからこれで良いやと満足してしまっていたりしたら、もう上達しませんよね?謙虚って大切なぁ~ヾ(^∇^;)
そう言えば今年のお正月に引いた岩木山神社おみくじに書いてありました。
大空にそびえて見ゆる高嶺にも 登れば登る道はありけり。
露美、パラレル山の登山口に、ようやく到着しました~っ!
深雪にテンション上がる露美
朝起きたら新雪が20cm位積もっていました。そして雪は降り続けています。山スキーヤーな露美はテンションだだ上がりっ。今日は深雪なので自分の板でレッスンを受ける事にしました!でも、このレッスンに誘ってくれた先輩はテンションだだ下がりですってー。今日は温泉で良いやって人まで居ました~。露美はレッスン前に1本深雪を滑りに行ったら、以前と比べてかなり曲がる様になってました。が、ただまだ大回りしか出来ません。色々間に合わない感じ。でも身体の底から楽しくなるほど自由度が増しています~っっ!♪
レッスン開始。今日は小回りとコブ斜面です。小回りではおへそはターンの度に下を向けるんじゃなくて下向きっぱなし。ストックはブーツの横に着く。前の方に着くとそこまで進んでからしかターン出来ない。ストックを突く位置は次に回るターンの内側のコブ。麻子先生が見本を見せてくれては一人ずつ滑って一人一人アドバイスを受けました。
小回りコブはビビる露美
露美は深雪でテンション上がるも言われた事出来ず。大回りなら怖くなくなった急斜面も小回りやコブではビビってしまいました。ビビると腰が引けて山を押すとか出来ない。頑張って山足で山を押しても身体がビビって谷へ向いていないので、細いコブの溝から自分でロケットみたいに飛び出しちゃう~っ。゜゚(>ヘ<)゚ ゜。
麻子先生の言ってる事はたぶん解ってる。ビビって山側に身体が倒れてると、エッジが立っちゃってトップが下に落ちて行かない。腰が引けてるから、トップが落ちて行かないまま板を自分で押しちゃってる。だから溝からロケット発射状態。やはりここは根性で山を押さねばならないのか?しかしビビってると昨日は「谷に飛びこむのは怖いけど山を押すのは怖くない」と思った事が出来ないっ。
昼休み『大回りは上手だったのに小回りは苦手なんですか?』って他のレッスン生の男性に聞かれたけど、その通り。山を押すとか、へそを下へ向けるとか、ストックはブーツの横に突くとか、小回りのスピードだと頭が全然付いていかないんです。そして一つ一つが出来ないとノーコンになるから怖い。怖いから腰が引けてポジションもめちゃめちゃ。ここは一つ一つこなしていくしかないとボーゲンで溝の一番深い所に止まろうと試みるが上手くいかな~い!
他の人は連続ターンをこなしているので焦る~っ。そしたら一緒にレッスンを受けてるレッスン常連さんの男性が『麻子先生が一つ一つ止まって良いって言ってるんだから、一コブ一コブ止まってみれば?』って言ってくれました。『皆が連続ターンしてるからって、やらなきゃいけい気になっちゃってるんじゃない?』って。そ、そうだ。まずは一つずつ止まらなきゃ。う~ん、でも溝から飛び出しちゃう~!←この頃には山足で山を押すとか忘れてました~o(´^`)o。ストックだけはコブに突こうとしていた。
パンパン、ザーッ♪
レッスン最後の一本、滑りだす前にその場で板を前後に動かす練習をした。えっと確か”前に伸びて板を後ろに、重心を落としながら前に押す”だったかな?逆じゃないよね?伸びながら後傾になったらヘッピリちゃうからたぶんあってる?
次に前後の動きのまま、後ろに行く時はテールを落として、前に行く時はトップを落として、前後に体重移動しながらジグザグ滑りの練習した。前傾するとテールが落ちるからやっぱりあってるよね?
そして、まだコブのない斜面で、ターン前半に山足をパンッパンって外に蹴り出し、その外足に体重を乗せつつ・乗った外足に内足を揃えてザーッっとターンを終える練習。
以上をコブ斜面が始まる前の短い斜面で練習した後、コブ斜面に入りました。
すると、、、
パンパン、ザ―ッ、、、ぴたッ。
って、一コブずつ一番溝の深い所で止まれた~っ!
一度止まって次に入るから次のターンも出来た~っ!
皆と麻子先生が待つ急斜面下に着いたら思わず
「出来た~っ」って叫んじゃったヽ(´▽`)/
次の中斜面ではビデオも撮ってもらいました!
皆、上手~。でも露美も一コブ一コブ止まれるようになりましたっ。
後でビデオを見せてもらったら、まだまだヘッピリ腰でした。が、ヘッピリなのは、まだ怖がってるから。練習を重ねて、”ぱんぱんっ、ザーッ”に自信が付いてくれば、ヘッピリはきっと治るっ。まだまだストックをブーツの横に突くの忘れてるし、へそを下に向けるのも忘れてるから、練習しなくっちゃです!
レッスン後、1本滑りに行ってきました。急斜面ではまだぎこちないけど、斜度が緩くなった辺りから調子こいて来たっ。もっと練習して自分の物にしたいっ。
皆もう休憩室に引き上げちゃったかな~?と思いながら1本滑ってロシニョールの旗の所に帰ってきました。そしたら『一つ一つ止まってみれば』ってアドバイスしてくれた常連さんが見ててくれました。『見てたよ。今の良かったんじゃない?』って。わーい♪
「大分、安全になりました!」と、ちょっと謙虚になった露美。今朝の、深雪で少し曲がれるようになったからってテンションだだあがりだった露美とは違います!今の露美は、まだまだやるべき練習が沢山ある事を知ってる露美です。謙虚じゃなかったり、深雪で木がよけられるからこれで良いやと満足してしまっていたりしたら、もう上達しませんよね?謙虚って大切なぁ~ヾ(^∇^;)
そう言えば今年のお正月に引いた岩木山神社おみくじに書いてありました。
大空にそびえて見ゆる高嶺にも 登れば登る道はありけり。
露美、パラレル山の登山口に、ようやく到着しました~っ!
おっおー!
返信削除ろみさん、やるじゃぁないですかー!
やますきーおさん、すみませんパラレル山登山口到着は言いすぎでした(^^ゞ。まだ外足使ってしか曲がって無いし(^^;。でも今までパラレル何て出来るように成る木がしなかったのが、この先
削除→乗ってる外足に内足が合流して
→(まだ内足の外エッジは使えなくても) 両足の間に沈みこめて
→内足の外エッジが使えれば、、、
パラレルになるのかなぁ。なんて気がしてきたものですから~。冷静に考えると露美の到着した登山口は、シュテム山だったかな?(((^^;;;