御蔵島へドルフィンスイムに行って来ました!
御蔵島は伊豆七島の一つで、野生のイルカの住む島です。主にメスイルカが住みつき子育てをしています。また、御蔵生まれの若いオスも居ます。ドルフィン船で、イルカの近くまで連れて行ってもらって、シュノーケリングで海へ入ると、イルカをまじかで見る事が出来ます。
もしイルカが自分の近くへ浮上してきて、すぐ横で息をしたら、
そして、呼吸を合わせて潜ることが出来たら、一緒に泳ぐこともできます。もちろん潜らなくても水面で遊んでくれることもあります。
5月のこの時期、島でタカベと呼ばれている魚の幼魚も沢山いました。もう少し大きくなると、タカベ漁が始まり、島の民宿の食事にも並びます。
水中に潜ってタカベの群れを見上げると、水面の反射みたいに見えました。
タカベと同じ高さで見ると、海と同じブルーでした。
珍しく船に寄ったRさん。途中から泳がずに船で寝ていました。本当の船酔いは初めてだそうです。今までの船酔いは気持ち悪いけど遊べたんですって!
お腹を見せてるイルカは右の方で水面を泡立てて進む人間を見ています。人間がこれに気が付いて、イルカに寄り添うと一緒に泳いでくれるみたい♪
残念ながら水中眼鏡をかけている人間には、前しか見えていないので中々後ろから来るイルカと遊ぶのは難しいです。いつか気付けるようになるのかな?
イルカが居ない時、潜ってシマシマの魚の写真を撮ってみました。
タカベを撮ってる時もそうでしたが、何かイルカ以外の海の中に気を取られていると、イルカがやってきたりします。
イルカも『何見てるの~?』とか思うのかしら?
カニも発見!
どこだか判りますか?(⌒-⌒)
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