2014年7月13日日曜日

ホタル狩り。矢板市山縣記念館近くの田んぼ。ホタルとモデル撮影。

ホタル狩りに行って来ました!

7/8(火)
レンズ16mm、F2.8、ISO6400、露出10秒。30枚?位を比較明合成しました。

モデルさんも写し込もうと試みましたが、比較明合成するとモデルさんが透けちゃう。比較明合成は、ピクセルごとに比較して明るい方のピクセルに置きかえる合成写真なので人より田んぼが明るいと田んぼに置き換えられちゃうのですね。

7/13(日)
レンズ16mm、F2.8、ISO3200、露出5秒。46枚を比較明合成。
今度はモデルさんが田んぼに置き換えられない様に白い服にしました。田んぼがモデルさんより暗く写る様に感度も露出も控えめで撮影。月のある夜だったので空は明るく写ってしまいました。

たまたまですが手の平にホタルが飛んで来てるみたいに撮れましたっ。モデルさんがそこに居る時にホタルが飛んでいた訳ではありません。たまたまホタルが飛んでいた所に手を出しただけで2度と撮れる気がしない写真となりました。



比較明合成は、星の日周運動の合成写真に良く使われる方法です。私の使っているソフトはStartrailsと言う無料ソフトです。三脚で固定して撮った同じ風景写真を、ボタン一つで比較明合成してくれます。夜景写真などの合成にも使えます。英語のソフトですが直感だけで使える単純なソフトです。

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