矢板市は八方ヶ原の山の駅たかはらからスッカン沢の氷柱群まで旦那と2人で行ってきました!途中通行止め区間を通過しますので自己責任です。私達が注意したのは、ヘルメット装着、氷柱群の崖に日があたって緩む前(12時位?)に帰るでしょうか?山の駅スタートは9時過ぎでした。
通行止め区間最初の氷柱。写真で階段の柵が途切れているのが判るでしょうか?ここにはかつて大きな岩が乗っていました。そして直した直後の作シーズンにまた岩が当り向こう側の手すりがなくなっていました。今年はご覧の通り手前の柵も無くなっています。よくこの氷柱の前でのんびり写真を撮っているのを見かけます。私も前はそうでした。しかし、ここは速やかに通過した方が良さそうです。
この写真の階段を降りた正面にスッカン沢が流れています。写真の手摺がある階段が終わった所から左に行く踏み跡がありました。そこに岩雪崩を止めるネットがひしゃげて階段の手摺と岩雪崩に絡まっていました。このネット、去年スッカン沢の氷柱を見に来た時は無かったと思います。1年でネットが一杯になる程の岩が落ちてきたのだと思います。
踏み跡は旧道の遊歩道にだいたい沿っていました。私達も踏み跡に従います。
過去にも旧道の遊歩道には、氷柱群のある柱状節理の崖から落ちてきた岩が良く転がっていたり、遊歩道が岩で埋まっていたりするのを見かけました。2シーズン位前からでしたか?旧遊歩道より、崖から離れた沢沿いに新しい遊歩道が着工しました。昨冬にはほぼ完成しているようでした。が、去年の夏の台風で流されたのか埋まったのか、見当たりません。私が記憶している新しい遊歩道があったはずの所はスッカン沢が滔々と流れていました。なので、旧遊歩道に付いている踏み跡を素早く通過。急いでいたので写真はありません。
50m程、氷柱群のある柱状節理の崖下を行くと大きなかつらの樹を回って登る階段。そのままスッカン橋を渡ります。
橋を渡って、スッカン沢を左手に見ながらへつって行くと、見えてきましたっ!雄飛の滝の氷柱群です!ちなみに去年まで崖に張り付いていたアプローチはすっかり削られたように無くなっていて一度沢まで降りないと通過できませんでした。今は、スッカン沢と崖の間に通過できるスペースがありましたが、沢水が増えたり流れが変わると、雄飛の滝まで行けない時も有るかもしれませんね?
雄飛の滝。いつもの冬より水が多いみたい?轟々流れていましたっ。
日曜日とあって沢山の人が訪れていました。20人位かな?ほぼ全員がしっかりした前爪のあるアイゼンでした。和カンみたいなスノーシューの人もお一人いましたが、余程慣れていないと凍った階段は難しいのでは無いでしょうか?露美は前に苦労しました。←下りが怖い。
下まで届いていない良いトンガリっぷり。
下まで届いている所もあります。たぶん、雲竜爆みたいに硬くないので登ってる人はいません。結構な水音がしていました。これを眺めながら、ちょっと早いランチタイムですっ。
崖に日があたって緩む前に帰ろうと腰を上げました。↓の写真の崖の左端が1枚目の写真の、手摺が壊れた階段がある所です。早めに腰を上げたつもりでしたが、左の方におひさまが当たり始めていますねっっ。=3
危険箇所を急いで通りすぎて振り返りました。ここまで戻れば、たぶん大丈夫。
桜沢を渡る吊橋。今年は気温は温かいけど雪はそこそこあって、アイゼンの歯で木の橋や階段を傷つける心配はありませんでした。
雷霆の滝。
帰り道、最後の急登を登り切って、いつも一息つく所。ここからはなだらかなので山の駅に着いたも同然な気持ちになりますが、帰りはこの先ダラダラと長~く感じます。
冬季営業15時までの山の駅に到着したのが14時過ぎ。美味しいドリップコーヒー200円に間に合いました!ホッと一息休憩して帰りました。八方ヶ原は風が強かったようですが、遊歩道やスッカン沢は風があたらず、お天気も最高でしたっ♪
通行止め区間最初の氷柱。写真で階段の柵が途切れているのが判るでしょうか?ここにはかつて大きな岩が乗っていました。そして直した直後の作シーズンにまた岩が当り向こう側の手すりがなくなっていました。今年はご覧の通り手前の柵も無くなっています。よくこの氷柱の前でのんびり写真を撮っているのを見かけます。私も前はそうでした。しかし、ここは速やかに通過した方が良さそうです。
この写真の階段を降りた正面にスッカン沢が流れています。写真の手摺がある階段が終わった所から左に行く踏み跡がありました。そこに岩雪崩を止めるネットがひしゃげて階段の手摺と岩雪崩に絡まっていました。このネット、去年スッカン沢の氷柱を見に来た時は無かったと思います。1年でネットが一杯になる程の岩が落ちてきたのだと思います。
踏み跡は旧道の遊歩道にだいたい沿っていました。私達も踏み跡に従います。
過去にも旧道の遊歩道には、氷柱群のある柱状節理の崖から落ちてきた岩が良く転がっていたり、遊歩道が岩で埋まっていたりするのを見かけました。2シーズン位前からでしたか?旧遊歩道より、崖から離れた沢沿いに新しい遊歩道が着工しました。昨冬にはほぼ完成しているようでした。が、去年の夏の台風で流されたのか埋まったのか、見当たりません。私が記憶している新しい遊歩道があったはずの所はスッカン沢が滔々と流れていました。なので、旧遊歩道に付いている踏み跡を素早く通過。急いでいたので写真はありません。
50m程、氷柱群のある柱状節理の崖下を行くと大きなかつらの樹を回って登る階段。そのままスッカン橋を渡ります。
橋を渡って、スッカン沢を左手に見ながらへつって行くと、見えてきましたっ!雄飛の滝の氷柱群です!ちなみに去年まで崖に張り付いていたアプローチはすっかり削られたように無くなっていて一度沢まで降りないと通過できませんでした。今は、スッカン沢と崖の間に通過できるスペースがありましたが、沢水が増えたり流れが変わると、雄飛の滝まで行けない時も有るかもしれませんね?
雄飛の滝。いつもの冬より水が多いみたい?轟々流れていましたっ。
日曜日とあって沢山の人が訪れていました。20人位かな?ほぼ全員がしっかりした前爪のあるアイゼンでした。和カンみたいなスノーシューの人もお一人いましたが、余程慣れていないと凍った階段は難しいのでは無いでしょうか?露美は前に苦労しました。←下りが怖い。
下まで届いていない良いトンガリっぷり。
下まで届いている所もあります。たぶん、雲竜爆みたいに硬くないので登ってる人はいません。結構な水音がしていました。これを眺めながら、ちょっと早いランチタイムですっ。
崖に日があたって緩む前に帰ろうと腰を上げました。↓の写真の崖の左端が1枚目の写真の、手摺が壊れた階段がある所です。早めに腰を上げたつもりでしたが、左の方におひさまが当たり始めていますねっっ。=3
危険箇所を急いで通りすぎて振り返りました。ここまで戻れば、たぶん大丈夫。
桜沢を渡る吊橋。今年は気温は温かいけど雪はそこそこあって、アイゼンの歯で木の橋や階段を傷つける心配はありませんでした。
雷霆の滝。
帰り道、最後の急登を登り切って、いつも一息つく所。ここからはなだらかなので山の駅に着いたも同然な気持ちになりますが、帰りはこの先ダラダラと長~く感じます。
冬季営業15時までの山の駅に到着したのが14時過ぎ。美味しいドリップコーヒー200円に間に合いました!ホッと一息休憩して帰りました。八方ヶ原は風が強かったようですが、遊歩道やスッカン沢は風があたらず、お天気も最高でしたっ♪
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