奄美大島の南にくっつくようにある加計呂麻島へ行ってきました!
実は露美、加計呂麻島はおろか奄美大島のことも、何も知りませんでした。蛇が苦手なので、ハブが居る島はノーチェックだったんです。ところが御蔵島で知り合ったYIさんから加計呂麻島の珊瑚が凄い!と聞いて気になっていました。
そこへ、やはり御蔵島で知り合ったSちゃんが、3月に2週間近く休めると言うので誘ってみました。確か2/8のことです。Sちゃんを誘ったその日に、旦那が熱を出して帰ってきてインフルエンザと判明。予防接種を受けていなかった露美は慌てましたが、何とかかからずに済み、旦那のインフルエンザも一段落。さて、加計呂麻島ってどうやって行くのかな?と調べ始めました。
鹿児島から船かなぁ?と調べてると、羽田からJALが奄美へ飛んでる!奄美から船で直ぐみたいっ。おおっ、JALの先得割引が締切間近じゃぁあ~りませんかっ!すでにSちゃんの休みの前半に締切が食い込んでいますっ。今すぐ、行きの飛行機を予約しても3/10からしか安く行けませんっ。先得だと片道1.9万円なのに、普通運賃は5.4万円じゃありませんかっ!慌ててSちゃんに電話~っ。「まだ宿も島のことも何にも調べてないけど、行きの飛行機は予約しちゃおう!」。。。って、、、予約しちゃったっ。
友達の休みの日程に収めないとだし、帰りの日の飛行機だって安く買いたいし、調べてる時間があんまりない、、、で、再びYIさんに聞いてみました。「おすすめの宿とかありませんか?」で、泊まったことは無いけどチェックしてた宿とレンタカーやさんを聞いて、今回はロクに自分で調べないで予約しちゃいました~っ。YIさん、ありがとう!
一息ついて、ちゃんと調べ始めたら、バニラエアが成田から飛んでる!しかも安い!何も付けなきゃ1万円しない日もあるじゃんっ。←この辺りでアングラーH坊を誘った。3人で話し合いの結果、Sちゃんのお休みに1日だけ余裕を持って帰りはバニラエアで帰ることにしました。よく調べると、奄美空港から、加計呂麻島行きの船が出る古仁屋港までは、車で2時間もかかるらしい。JALよりバニラエアの方が奄美に付くのが遅く、最終フェリーに間にあうにはJALしか無かったんです。行きは安いバニラで、帰りは確実なJALの方が良かったんじゃ?とも思いましたが、結果オーライですっ♪
さあ!3/10~17
8日間、加計呂麻島の旅、始まり始まり~っ!
8日間と言っても前後1日ずつは移動日です。中日は6日間しか無ありませんっ。出発までの1ヶ月間、GoogleEarthで珊瑚の良さ気な浜を探して暮らしていた露美。中日が6日間じゃ行きたい浜全部は無理かも~っ?とか、取らぬ狸の皮算用ですっ。良いのっ。これが、楽し~いのっ。
さらにっ、露美は出発前のNHKニュースで奄美のイサリ漁ってのを見ましたっ。冬の大潮の夜、ヘッドライトを点けてヤスを持ち、潮だまりに取り残されたタコとかを子供達が捕っていたのっ。ニュースでは3月中旬まで出来るって言ってたっ。潮見表を見ると3/10はギリギリ大潮~っ。前日の3/9は日蝕だし、新月の大潮でバッチリじゃ~んっ。バニラエアで後から来るH坊が合流したら、宿の前の浜でこれもやってみた~いっ♪夢は膨らみまくりますっ。
さて、のりのりで降り立った奄美空港は、、、「さ、寒いっ!?」。うん、冬型になっちゃったものね。今朝家を出た時は雪が降っていました。荷物を送った時は北関東の我が家でも暖かかった。昼間は半袖のつもりで荷造りして送っちゃった露美。海では5mmのウェットとフードベストのつもりではありますが、やっぱり寒そう。日が出れば違うかもだけど、、、滞在中の天気予報は、雨やら曇りやら少し晴れ間もな感じ。ま、とにかく加計呂麻島を目指しましょう。70Kmも南下するしっ。
空港前でレンタカーを借りて、加計呂麻島行きの船が出る古仁屋港へ向かいます。南北に長い奄美大島の北東の端に空港があり、古仁屋港は南の端っこにあります。空港から古仁屋港まで70Km以上をレンタカーで走らなければなりませんっ。来る前にGoogleEarth見てたら、結構山越えなんだよなぁ。。。でも、奄美大島の国道58号は、山越えの所は結構長いトンネルが多く、2時間はかからずに到着しました!地元の車があんまり早く走って無かった割に、信号が殆ど無いので平均40Km/hでいける感じでした。
事前にYIさんに教わった通り、古仁屋港のcoopで買い物してフェリーに乗りました。車は私達の他に1台とパトカーのみ。のんきなフェリーです。詰めても10台ちょっとしか乗らなそう~。古仁屋港も加計呂麻島も瀬戸内町なんですが、町の名の通りフェリーは鏡のような海を出港しました。動き出したのに気が付かないほど穏やかな海。25分ほどで加計呂麻島瀬相港に到着しました!
瀬相港に上陸すると、港の目の前にある18時まで営業の島の直売所「いっちゃむん市場」がまだ開いてましたっ。入り口には、【てらだ あります】の張り紙が。。。何?てらだって???聞けば『巻き貝を塩ゆでした物で美味しいよ!冷凍してあるから今日食べなくてもいつでも大丈夫!自炊宿に泊まるの?調度良いじゃない!』ノリの良いお姉さんの勢いで買っちゃった!どーすんの、今日は宿のご飯頼んであるのにー。ま、バニラエアで遅れてくるH坊が合流したら酒の肴にすれば良いかー(^O^)。
泊まるのは自炊宿です。←獲物が取れる予定なので(^^ゞ。でも頼めば近くの食堂で食事を出してくれるそう。初日は到着したばかりで、買い出しも出来るか分らなかったので、JALで先に着く私とSちゃんは、2食付きにしてありました。ご飯を食べてから後合流のH坊を迎えに行来ます。
H坊はバニラエアで到着後、空港から乗り捨てのレンタカーで古仁屋港まで来ます。17時半の最終フェリーには間に合わないけど、19時か20:15の海上タクシーに乗れそうです。19時発は宿から45分の生間港行き、20:15発は宿から15分の瀬相港行きでした。私達が18時半に宿に着いて夕飯食べるので、20:15に乗ってもらう事になりました。
私たちが宿に着いて説明を聞いて食事をする所に連れて行ってもらうと、素敵~っ。海辺のおしゃれなカフェでした!
ホント、海が目の前。台風の高潮とか大丈夫なのかな?とか心配しちゃいます。でもこの島、結構海辺に家が建っていて、台風の時どんななのか、、、気になりますっ。
メニューは島づくし。このカフェは、隣の黒糖工場の娘さんが横浜から帰ってきて始めたそうで、野菜も作っているそう。
じゃがいもがしっとりしてて口の中の水分を奪われないのっ。ああ、この島も御蔵島みたいに水の豊富な島なんだなぁ。お魚も美味しくて、海の幸なんだけど、野菜たちから自然豊かな島を感じます。味噌は、豆じゃなくて、なんだっけ?何かソテツか何かの実から作った島味噌ですって。豆味噌っぽい味噌汁でしたっ。
海を眺めながら、おしゃべりが心地よいカフェ。お話してると、海上タクシーの話になりました。後から友達が海上タクシーに乗って合流すると言うと、海上タクシーは定員12人で、一杯になると時間を待たずに出航しちゃうって。えっ、そうなんだ、びっくり。H坊に電話しておこう。
電話したら、港の近くの食堂で食事中でした。20:15に乗ることにしたけど、切符は先に買っておこうと、海上タクシーって書いてある建物に行ったら、真っ暗。近くの船も真っ暗だったって。ま、食堂でどうするのか聞いてみようと、立ち去ろうとしたら、真っ暗だった船が急に電気を点けて出発したんですって。思えば、あれが19時発の定期船だったって。
食堂で聞いてみると、夜の定期船な海上タクシーは船長さんに直接お金を払うらしい。20時過ぎの船には、30分位前に行って3人目だったって。遅い船には加計呂麻島から飲みに行った島民が乗って帰ってきたりするから、意外と満席になる時があるとカフェの人が話してました。知らないと乗れないかもなので、観光客はフェリーで予定を立てておくのが無難そうですっ。
私達も食事とおしゃべりが終わり、H坊を迎えに瀬相港に向かいました。真っ暗な道。曲がるとこ1本間違えて、細い道に入っちゃったりして、辿り着いた港は、、、真っ暗でしたっ。もしかしたら海上タクシーは、私達が着いたフェリーの所とは違う所に到着するのかも?何処だろう?
港は人影もなく、真っ暗です。
20時って言うより、丑三つ時な感じ。
したら、直売所の横の扉に人影が見えたっ。
いっちゃむん市場の前に車を停めて聞いてみましたっ。
「海上タクシーに乗ってくる友達を迎えに来たのですが、船は何処に来ますか?」
訝しげにこちらを見ていたお姉さんが笑顔で答えてくれました。
『すぐ目の前よ!そこのピンクの貝の向こう!』
振り返ると先客待合所かな?な建物の前に大きな貝のオブジェ。
「ありがとうございますっ」
すぐに眩しい明かりが海から港を照らして海上タクシーが着岸しましたっ。
H坊と合流~っ。3人とも初めての加計呂麻島にハイテンション↑↑↑。
しかし、寒いっ。いさり漁は、諦めました~っ。そのまま宿に落ち着くと、暖房を入れて、coop買っておいたビールでカンパーイ。あら、【てらだ】、意外とイケるじゃん?
さあ、旅は始まったばかりですよっ!
寒いけどっ。良いから~ぁ、寝なさいっ。
実は露美、加計呂麻島はおろか奄美大島のことも、何も知りませんでした。蛇が苦手なので、ハブが居る島はノーチェックだったんです。ところが御蔵島で知り合ったYIさんから加計呂麻島の珊瑚が凄い!と聞いて気になっていました。
そこへ、やはり御蔵島で知り合ったSちゃんが、3月に2週間近く休めると言うので誘ってみました。確か2/8のことです。Sちゃんを誘ったその日に、旦那が熱を出して帰ってきてインフルエンザと判明。予防接種を受けていなかった露美は慌てましたが、何とかかからずに済み、旦那のインフルエンザも一段落。さて、加計呂麻島ってどうやって行くのかな?と調べ始めました。
鹿児島から船かなぁ?と調べてると、羽田からJALが奄美へ飛んでる!奄美から船で直ぐみたいっ。おおっ、JALの先得割引が締切間近じゃぁあ~りませんかっ!すでにSちゃんの休みの前半に締切が食い込んでいますっ。今すぐ、行きの飛行機を予約しても3/10からしか安く行けませんっ。先得だと片道1.9万円なのに、普通運賃は5.4万円じゃありませんかっ!慌ててSちゃんに電話~っ。「まだ宿も島のことも何にも調べてないけど、行きの飛行機は予約しちゃおう!」。。。って、、、予約しちゃったっ。
友達の休みの日程に収めないとだし、帰りの日の飛行機だって安く買いたいし、調べてる時間があんまりない、、、で、再びYIさんに聞いてみました。「おすすめの宿とかありませんか?」で、泊まったことは無いけどチェックしてた宿とレンタカーやさんを聞いて、今回はロクに自分で調べないで予約しちゃいました~っ。YIさん、ありがとう!
一息ついて、ちゃんと調べ始めたら、バニラエアが成田から飛んでる!しかも安い!何も付けなきゃ1万円しない日もあるじゃんっ。←この辺りでアングラーH坊を誘った。3人で話し合いの結果、Sちゃんのお休みに1日だけ余裕を持って帰りはバニラエアで帰ることにしました。よく調べると、奄美空港から、加計呂麻島行きの船が出る古仁屋港までは、車で2時間もかかるらしい。JALよりバニラエアの方が奄美に付くのが遅く、最終フェリーに間にあうにはJALしか無かったんです。行きは安いバニラで、帰りは確実なJALの方が良かったんじゃ?とも思いましたが、結果オーライですっ♪
さあ!3/10~17
8日間、加計呂麻島の旅、始まり始まり~っ!
8日間と言っても前後1日ずつは移動日です。中日は6日間しか無ありませんっ。出発までの1ヶ月間、GoogleEarthで珊瑚の良さ気な浜を探して暮らしていた露美。中日が6日間じゃ行きたい浜全部は無理かも~っ?とか、取らぬ狸の皮算用ですっ。良いのっ。これが、楽し~いのっ。
さらにっ、露美は出発前のNHKニュースで奄美のイサリ漁ってのを見ましたっ。冬の大潮の夜、ヘッドライトを点けてヤスを持ち、潮だまりに取り残されたタコとかを子供達が捕っていたのっ。ニュースでは3月中旬まで出来るって言ってたっ。潮見表を見ると3/10はギリギリ大潮~っ。前日の3/9は日蝕だし、新月の大潮でバッチリじゃ~んっ。バニラエアで後から来るH坊が合流したら、宿の前の浜でこれもやってみた~いっ♪夢は膨らみまくりますっ。
さて、のりのりで降り立った奄美空港は、、、「さ、寒いっ!?」。うん、冬型になっちゃったものね。今朝家を出た時は雪が降っていました。荷物を送った時は北関東の我が家でも暖かかった。昼間は半袖のつもりで荷造りして送っちゃった露美。海では5mmのウェットとフードベストのつもりではありますが、やっぱり寒そう。日が出れば違うかもだけど、、、滞在中の天気予報は、雨やら曇りやら少し晴れ間もな感じ。ま、とにかく加計呂麻島を目指しましょう。70Kmも南下するしっ。
空港前でレンタカーを借りて、加計呂麻島行きの船が出る古仁屋港へ向かいます。南北に長い奄美大島の北東の端に空港があり、古仁屋港は南の端っこにあります。空港から古仁屋港まで70Km以上をレンタカーで走らなければなりませんっ。来る前にGoogleEarth見てたら、結構山越えなんだよなぁ。。。でも、奄美大島の国道58号は、山越えの所は結構長いトンネルが多く、2時間はかからずに到着しました!地元の車があんまり早く走って無かった割に、信号が殆ど無いので平均40Km/hでいける感じでした。
事前にYIさんに教わった通り、古仁屋港のcoopで買い物してフェリーに乗りました。車は私達の他に1台とパトカーのみ。のんきなフェリーです。詰めても10台ちょっとしか乗らなそう~。古仁屋港も加計呂麻島も瀬戸内町なんですが、町の名の通りフェリーは鏡のような海を出港しました。動き出したのに気が付かないほど穏やかな海。25分ほどで加計呂麻島瀬相港に到着しました!
瀬相港に上陸すると、港の目の前にある18時まで営業の島の直売所「いっちゃむん市場」がまだ開いてましたっ。入り口には、【てらだ あります】の張り紙が。。。何?てらだって???聞けば『巻き貝を塩ゆでした物で美味しいよ!冷凍してあるから今日食べなくてもいつでも大丈夫!自炊宿に泊まるの?調度良いじゃない!』ノリの良いお姉さんの勢いで買っちゃった!どーすんの、今日は宿のご飯頼んであるのにー。ま、バニラエアで遅れてくるH坊が合流したら酒の肴にすれば良いかー(^O^)。
泊まるのは自炊宿です。←獲物が取れる予定なので(^^ゞ。でも頼めば近くの食堂で食事を出してくれるそう。初日は到着したばかりで、買い出しも出来るか分らなかったので、JALで先に着く私とSちゃんは、2食付きにしてありました。ご飯を食べてから後合流のH坊を迎えに行来ます。
H坊はバニラエアで到着後、空港から乗り捨てのレンタカーで古仁屋港まで来ます。17時半の最終フェリーには間に合わないけど、19時か20:15の海上タクシーに乗れそうです。19時発は宿から45分の生間港行き、20:15発は宿から15分の瀬相港行きでした。私達が18時半に宿に着いて夕飯食べるので、20:15に乗ってもらう事になりました。
私たちが宿に着いて説明を聞いて食事をする所に連れて行ってもらうと、素敵~っ。海辺のおしゃれなカフェでした!
ホント、海が目の前。台風の高潮とか大丈夫なのかな?とか心配しちゃいます。でもこの島、結構海辺に家が建っていて、台風の時どんななのか、、、気になりますっ。
メニューは島づくし。このカフェは、隣の黒糖工場の娘さんが横浜から帰ってきて始めたそうで、野菜も作っているそう。
じゃがいもがしっとりしてて口の中の水分を奪われないのっ。ああ、この島も御蔵島みたいに水の豊富な島なんだなぁ。お魚も美味しくて、海の幸なんだけど、野菜たちから自然豊かな島を感じます。味噌は、豆じゃなくて、なんだっけ?何かソテツか何かの実から作った島味噌ですって。豆味噌っぽい味噌汁でしたっ。
海を眺めながら、おしゃべりが心地よいカフェ。お話してると、海上タクシーの話になりました。後から友達が海上タクシーに乗って合流すると言うと、海上タクシーは定員12人で、一杯になると時間を待たずに出航しちゃうって。えっ、そうなんだ、びっくり。H坊に電話しておこう。
電話したら、港の近くの食堂で食事中でした。20:15に乗ることにしたけど、切符は先に買っておこうと、海上タクシーって書いてある建物に行ったら、真っ暗。近くの船も真っ暗だったって。ま、食堂でどうするのか聞いてみようと、立ち去ろうとしたら、真っ暗だった船が急に電気を点けて出発したんですって。思えば、あれが19時発の定期船だったって。
食堂で聞いてみると、夜の定期船な海上タクシーは船長さんに直接お金を払うらしい。20時過ぎの船には、30分位前に行って3人目だったって。遅い船には加計呂麻島から飲みに行った島民が乗って帰ってきたりするから、意外と満席になる時があるとカフェの人が話してました。知らないと乗れないかもなので、観光客はフェリーで予定を立てておくのが無難そうですっ。
私達も食事とおしゃべりが終わり、H坊を迎えに瀬相港に向かいました。真っ暗な道。曲がるとこ1本間違えて、細い道に入っちゃったりして、辿り着いた港は、、、真っ暗でしたっ。もしかしたら海上タクシーは、私達が着いたフェリーの所とは違う所に到着するのかも?何処だろう?
港は人影もなく、真っ暗です。
20時って言うより、丑三つ時な感じ。
したら、直売所の横の扉に人影が見えたっ。
いっちゃむん市場の前に車を停めて聞いてみましたっ。
「海上タクシーに乗ってくる友達を迎えに来たのですが、船は何処に来ますか?」
訝しげにこちらを見ていたお姉さんが笑顔で答えてくれました。
『すぐ目の前よ!そこのピンクの貝の向こう!』
振り返ると先客待合所かな?な建物の前に大きな貝のオブジェ。
「ありがとうございますっ」
すぐに眩しい明かりが海から港を照らして海上タクシーが着岸しましたっ。
H坊と合流~っ。3人とも初めての加計呂麻島にハイテンション↑↑↑。
しかし、寒いっ。いさり漁は、諦めました~っ。そのまま宿に落ち着くと、暖房を入れて、coop買っておいたビールでカンパーイ。あら、【てらだ】、意外とイケるじゃん?
さあ、旅は始まったばかりですよっ!
寒いけどっ。良いから~ぁ、寝なさいっ。
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