今日はレンタカーを借りてプライベートビーチでのんびりしてきました!
海馬遊びの時にプライベートビーチみたいな所があるってスタッフの女の子に教えてもらいました。その子はまだ行った事が無いと言っていましたが、3条とか?7条とか?京都の人が付けたの?宿の人にも聞いたら、今まで誰にも会った事が無いとか!でも、行くのがすごく大変なんですって。
とりあえず判りずらいみたいだけど探してみる事にしましたっ。一つ目は入り口がめっちゃ判らなかった3条ビーチ(^◇^)小さいけど、車も停められるし、車から全然歩かずに行けましたっ。
7条も探してみましたが、これは難しいっ。上から見るとこんな。でも誰に聞いてもサンダルじゃ行けない。物凄い崖を降りる。と言っていました。でも上から見ると海が綺麗~っ。
露美『Sちゃん!ここにしよう!』
鋭利な岩の崖を降りるので、めっちゃ暑いけど、車で長袖・長ズボンに着替えました。手袋も海用の厚手を装備。崖をへずるので両手は空いていた方が良かろうと、すべての海装備・水・弁当を背負いました。
準備は万端でした。踏み跡をたどると、道がプツンと崖の上で無くなっていますっ。ここからは両手・両足を駆使して慎重に崖にへばりつきました!露美はお転婆なので、帰り道をしっかり覚えられれば大丈夫?だと思う。ここで怪我したら血だらけで泳げないし、何より助けを呼べそうにありませんっ。慎重に降りました~。
海から振り返ると、こんな小さなビーチ。もう崖の何処を降りてきたのか判りません。露美は田舎育ちだから、地形を覚えて元来た崖を登り返すとか得意ですが、そうじゃない人は何度も振り返って写真を撮って降りてこないと帰り道が判らなくなります!特にビーチからの取付き位置は良く忘れてしまうポイントですっ。ここで迷子になっても誰も助けに来れないです!
今日は昼過ぎに干潮。しかも満月の大潮ですっ。どんどん海が浅くなるのでグズグズしてると、サンゴに引っかかって海から帰れなくなってしまうかもしれませんっ。ビーチに付いたら汗だく。水を沢山飲んで早速、海に入りました!人魚姫Sちゃんの後に続きます。あ、ビーチが狭いので見失わない様に振り返って陸の地形を覚えるのも忘れませんでしたよ!
大潮の引き潮なので離岸流が無いか慎重に進みます。Sちゃんが早い段階で流れを確認し、帰りに流れに乗って戻れるよう、海へ向かって左側へ向かいましたっ。
地形のダイナミックなサンゴ礁ですっ。たぶん浅い尾根の上で水深5m位。深い所まではとても潜れない深さです。
5m前後の浅い所を選んで潜っては夢中で写真を撮る露美。Sちゃんに撮られてました!
5m位潜ると色んな魚が群れているのが見えました。水面からでも見えるけどバックが岩だと目立たないの~。
遠く沖の方に美味しそうなアオブダイ。魚の泳ぎ方を見るとそんなに流れてはいないみたいだけど、離島で流されるとシャレにならないので用心して深い方には行きませんでした。
5m位の水深の所に潜っては、そぉ~っとお魚に近づきます。
水中で匍匐(ホフク)前進する露美。
どんな風に撮るのかと言うと、ドボンと潜る勢いで魚が逃げてしまわない様に離れた所で潜ります!(ここから4枚の写真は一息分の連続写真ですっ。)
そして徐々に寄って行く~。
魚が背を向けたら逃げに入っているので、さらに、ゆっくり近づく。
出来れば泳がないで流されて近づくのがベスト!
ジタバタしないで近づけると、こんなに目の前を魚の群れが通過したりしますっ♪
Sちゃんも露美の予備の水中カメラで撮影に挑戦中~。
こんなん撮れました~っ♪
海の一部になったような気持ち良さですっ。
ビーチ正面まで帰ってきたけど、海から上がりたくないっ。
でも、露美、無性にお腹が空いちゃったっ。ビーチに帰ることにしました。だいぶ浅くなってきてるので深い溝みたいな所をビーチに向かって泳ぎます。引き潮なのでこんな溝みたいな地形の所は沖に向かって流れています。
Sちゃんが『水面が流れてる時は潜った方が進むよ』と教えてくれました。しかし露美、Sちゃんのマネをして水中でドルフィンキックしてみるけど、へたくそなのか進まないっ。
水中は息が上がって疲れるだけ~。まだ水面で全力バタ足の方が、ずっと息をしながら漕ぎ続けられるので進むことが出来ました。
海の波に合わせて沖に引かれる時は現状維持。波に乗るタイミングで全力を出すとラクに浜まで帰れますっ。露美、田舎育ちのせいか海でも地形を読むのは得意なので、深場を探しながらビーチまで帰りましたっ。
いつもなら波打ち際のサンゴの砂の白い浅瀬で、
お弁当を食べたらハンモックを岩場に吊るしてお昼寝~っ♪サンゴの岩はギザギザでロープが切れるので、発泡スチロールなゴミを拾って、尖った岩場の出っ張りに当てながらハンモックを吊るしましたっ。
石垣島でもそうでしたが、良く探すと岩に穴が開いていてロープを通せたり、意外と岩場にハンモックを吊るせる場所がありますっ。Sちゃんは、こんな個室なハンモック~♪長くハンモックを伸ばせない時はブランコ状に吊るすと、ハンモックに寄り掛かったまま飲み食いできます!
波打ち際から見るとこんな感じ~。日陰だし、海も見えるし、最高~っ♪でも、大潮の引き潮だから、ここに吊るせたんでしょうね?
濡れた物を脱いで岩場に干してハンモックで体を乾かすと気持ちいい~。
塩がベタベタして真水で洗いたいな~と思っていたら、スコール!
プライベートビーチ、万歳~っ\(^o^)/。
海はかなり潮が引いて、サンゴが海から出てました~。
海馬遊びの時にプライベートビーチみたいな所があるってスタッフの女の子に教えてもらいました。その子はまだ行った事が無いと言っていましたが、3条とか?7条とか?京都の人が付けたの?宿の人にも聞いたら、今まで誰にも会った事が無いとか!でも、行くのがすごく大変なんですって。
とりあえず判りずらいみたいだけど探してみる事にしましたっ。一つ目は入り口がめっちゃ判らなかった3条ビーチ(^◇^)小さいけど、車も停められるし、車から全然歩かずに行けましたっ。
7条も探してみましたが、これは難しいっ。上から見るとこんな。でも誰に聞いてもサンダルじゃ行けない。物凄い崖を降りる。と言っていました。でも上から見ると海が綺麗~っ。
露美『Sちゃん!ここにしよう!』
鋭利な岩の崖を降りるので、めっちゃ暑いけど、車で長袖・長ズボンに着替えました。手袋も海用の厚手を装備。崖をへずるので両手は空いていた方が良かろうと、すべての海装備・水・弁当を背負いました。
準備は万端でした。踏み跡をたどると、道がプツンと崖の上で無くなっていますっ。ここからは両手・両足を駆使して慎重に崖にへばりつきました!露美はお転婆なので、帰り道をしっかり覚えられれば大丈夫?だと思う。ここで怪我したら血だらけで泳げないし、何より助けを呼べそうにありませんっ。慎重に降りました~。
海から振り返ると、こんな小さなビーチ。もう崖の何処を降りてきたのか判りません。露美は田舎育ちだから、地形を覚えて元来た崖を登り返すとか得意ですが、そうじゃない人は何度も振り返って写真を撮って降りてこないと帰り道が判らなくなります!特にビーチからの取付き位置は良く忘れてしまうポイントですっ。ここで迷子になっても誰も助けに来れないです!
今日は昼過ぎに干潮。しかも満月の大潮ですっ。どんどん海が浅くなるのでグズグズしてると、サンゴに引っかかって海から帰れなくなってしまうかもしれませんっ。ビーチに付いたら汗だく。水を沢山飲んで早速、海に入りました!人魚姫Sちゃんの後に続きます。あ、ビーチが狭いので見失わない様に振り返って陸の地形を覚えるのも忘れませんでしたよ!
大潮の引き潮なので離岸流が無いか慎重に進みます。Sちゃんが早い段階で流れを確認し、帰りに流れに乗って戻れるよう、海へ向かって左側へ向かいましたっ。
地形のダイナミックなサンゴ礁ですっ。たぶん浅い尾根の上で水深5m位。深い所まではとても潜れない深さです。
5m前後の浅い所を選んで潜っては夢中で写真を撮る露美。Sちゃんに撮られてました!
写真のタイムスタンプを確認したら、こんなのを撮った直後の露美だった!
5m位潜ると色んな魚が群れているのが見えました。水面からでも見えるけどバックが岩だと目立たないの~。
遠く沖の方に美味しそうなアオブダイ。魚の泳ぎ方を見るとそんなに流れてはいないみたいだけど、離島で流されるとシャレにならないので用心して深い方には行きませんでした。
5m位の水深の所に潜っては、そぉ~っとお魚に近づきます。
水中で匍匐(ホフク)前進する露美。
こんなのを撮ってました。まさにこの写真を撮ってる所を撮られてた!
どんな風に撮るのかと言うと、ドボンと潜る勢いで魚が逃げてしまわない様に離れた所で潜ります!(ここから4枚の写真は一息分の連続写真ですっ。)
そして徐々に寄って行く~。
魚が背を向けたら逃げに入っているので、さらに、ゆっくり近づく。
出来れば泳がないで流されて近づくのがベスト!
ジタバタしないで近づけると、こんなに目の前を魚の群れが通過したりしますっ♪
Sちゃんも露美の予備の水中カメラで撮影に挑戦中~。
こんなん撮れました~っ♪
海は暖かく、露美もSちゃんも紺碧色に溶けてしまいそうですっ。
海の一部になったような気持ち良さですっ。
ビーチ正面まで帰ってきたけど、海から上がりたくないっ。
でも、露美、無性にお腹が空いちゃったっ。ビーチに帰ることにしました。だいぶ浅くなってきてるので深い溝みたいな所をビーチに向かって泳ぎます。引き潮なのでこんな溝みたいな地形の所は沖に向かって流れています。
Sちゃんが『水面が流れてる時は潜った方が進むよ』と教えてくれました。しかし露美、Sちゃんのマネをして水中でドルフィンキックしてみるけど、へたくそなのか進まないっ。
水中は息が上がって疲れるだけ~。まだ水面で全力バタ足の方が、ずっと息をしながら漕ぎ続けられるので進むことが出来ました。
海の波に合わせて沖に引かれる時は現状維持。波に乗るタイミングで全力を出すとラクに浜まで帰れますっ。露美、田舎育ちのせいか海でも地形を読むのは得意なので、深場を探しながらビーチまで帰りましたっ。
いつもなら波打ち際のサンゴの砂の白い浅瀬で、
寄せては返す波に身を任せ、海の呼吸を楽しんでから上陸するのですが、お腹が空き過ぎ!ちゃっちゃと上がってお弁当ですっ。
今日のお弁当は久部良の商店で朝の散歩の時買ってきました。朝6時半からお弁当を売ってるんです。自衛隊の基地の工事をしてるので工事の人がたくさん買いに来ていました。どっしりしたおかずが付いたおにぎりや、どっしりしたおかずが入ってる御飯サンドみたいなのを買ってきましたっ。
今日のお弁当は久部良の商店で朝の散歩の時買ってきました。朝6時半からお弁当を売ってるんです。自衛隊の基地の工事をしてるので工事の人がたくさん買いに来ていました。どっしりしたおかずが付いたおにぎりや、どっしりしたおかずが入ってる御飯サンドみたいなのを買ってきましたっ。
お弁当を食べたらハンモックを岩場に吊るしてお昼寝~っ♪サンゴの岩はギザギザでロープが切れるので、発泡スチロールなゴミを拾って、尖った岩場の出っ張りに当てながらハンモックを吊るしましたっ。
石垣島でもそうでしたが、良く探すと岩に穴が開いていてロープを通せたり、意外と岩場にハンモックを吊るせる場所がありますっ。Sちゃんは、こんな個室なハンモック~♪長くハンモックを伸ばせない時はブランコ状に吊るすと、ハンモックに寄り掛かったまま飲み食いできます!
波打ち際から見るとこんな感じ~。日陰だし、海も見えるし、最高~っ♪でも、大潮の引き潮だから、ここに吊るせたんでしょうね?
濡れた物を脱いで岩場に干してハンモックで体を乾かすと気持ちいい~。
塩がベタベタして真水で洗いたいな~と思っていたら、スコール!
プライベートビーチ、万歳~っ\(^o^)/。
海はかなり潮が引いて、サンゴが海から出てました~。
3条、7条のビーチは私が4畳半、6畳と思っているところと同じっぽいです(笑)島の人もいろんな呼び方してるんですね。民宿の女将さんに教えてもらって入り口をさがしました。
返信削除誰もこなくて足跡がついていないまっさらな砂浜だったので大感激しました。
与那国ってすてきな島ですよね。私が行ったのは基地工事の前でしたが、東崎の牛と馬がいる風景や、南牧場の風景が強く心に残っています。
湯でイルカさん、条畳違い?ビーチの広さ?狭い方のビーチは細い砂利道の運転さえ大丈夫ならお勧めできますが、広い方は崖登り降りのスキルが判らないから、誰にでも良いよ~とは言えませんねぇ。落ちたら普通に死にそうでした。落ちなくてもバランス崩すだけで血だらけ&骨が見えそう~。無理して行かなくても、ダンヌ浜とか東崎の北側の海も同じ様に綺麗だから、リスクを冒すこと無いかもですっ。
削除与那国島、本当に良い島でした。
基地が出来ると変わってしまうんでしょうか?
残念です。