2013年12月2日月曜日

今、ラブジョイ彗星が美しい。水星蝕、失敗(>_<)。

山の上で水星蝕を見る予定でしたが天気予報が思わしく無かったので山へ上がるのは止めにしました。でも、am4時頃起きて見ると晴れていました。そこで庭から見て見る事にしました!3時頃家を出ると言っていたM君が来ないので電話。奥さんのYちゃんは眠いから来ないとの事。露美、先に庭で星夜写真を撮り始めましたっ。

まずはカメラのピントを合わせがてら、沈むオリオンの撮影。


90mm、f2.8、露出15秒アストロトレーサーで追尾した10枚をコンポジット。オリオン大星雲を切取ました。

アストロトレーサーとDeepSkyStacherの組合せは、お手軽で無敵ですっ。露美、そろそろ90mm以上のレンズで大星雲とか撮ってみたくなりました!もう300mmでも目で見えてるオリオン大星雲とかなら視野に入れられるんじゃなぁ~いっ?


アストロトレーサーで10~15秒追尾。20枚をコンポジット。


そうこうしている内にM君到着。

ラブジョイ彗星も高度を上げて美しかったです。昨日より尾が長く、美しく見えましたっ。昨日は快晴で、今日は薄雲が流れているのに、なんで?彗星の高度が高いからかな?

ラブジョイ彗星の尾がどこまで伸びているのかと思って、上の写真のコントラストをいじってみました。結構長い尾が写っていましたっ。

双眼鏡を覗くと上の写真位には見えました。しかし神眼で見ると、この写真位の尾が見える様な気がしましたよっヾ(^∇^;)。視野の中心よりも視野の端っこの方が暗い物を見る感度が良いので、彗星の核を見つめていると、尾の先の薄い部分が見えていたのかもしれません。

ラブジョイ彗星、なかなかの美人さんです!
まだしばらく見えているので、朝4時頃起きたら双眼鏡で探してみると楽しいです♪

http://www.ssc.slp.or.jp/topics/science-topics/11479.html
こちらのHPを参考にして探してみてはいかが?

また、こちらの星図も探し易いかと思います。明け方5時頃の東の空です。
http://www.stargaze.co.jp/news/COMET2/C2012S1/1209w.gif
最新情報の載ってるリンク元はこちら。
http://www.stargaze.co.jp/news/C2012S1.html#latest

さて、ラブジョイ彗星に夢中になっている内に月齢28の月が昇って来ました!薄雲を透かして双眼鏡で見つけた時には、まだ全然肉眼では見えませんでした。

天気予報が良ければ山の上から観測しようと思っていた理由の一つが、東に林が有って低空が見えないからでした。


しかし、たまたまですが、ちょうど月が昇ったのは林が途切れてV字に空が見えている所でした!本当にたまたまでしたけどねー。それにしても細い月だ!

双眼鏡で月を見つけた時も、薄雲を透かして見えた月の横に水星は見つかりませんでした。大体、5時半頃に水星が月に隠れて、6時半頃に月から出てくるとだけ記憶していました。写真を拡大しても水星は無かったから、薄雲を透かして見た時には既に食は始まっちゃってたのですねー。残念。

やはり山の上から見た方が、薄雲ももっと低く見えたでしょうから、ちゃんと見えたかもしれないな~。でも寒かったし、天気予報が悪かったし、旦那様は今日仕事だし、で横着しちゃった。まあ、その時そこに居ない自分が悪いので仕方が無いですね。

気をとり直して出てくる水星を見ましょう~。

空は段々明るくなりますが、カメラのファインダーで月を捉え続けていられれば見えるはずっ。

どんどん明るくなる空に、ものすごーく細い月。すでに肉眼では何処にあるのか判らなくなっていました。双眼鏡で月を探して、場所を電柱と雲で当りを付けて、カメラのファインダーに入れました。何処に月が有るか判ります?

↑の写真のコントラストをあげて見ると、月の有りかが判りますよね?

実際、ファインダーを見ている時にコントラストを上げるなんて出来ませんから、かなり厳しくなって来ました!

↑の写真で月がみつからない人の為にコントラストを上げてみると、、、ここです!
月は視野の真ん中にっ、かろうじてカメラのファインダーの真ん中にっ、、見えていましたっ。

あと10分っ!
このままファインダーのなかで細い月を見失わなければっ、水星が出てくるはずっっ。

見失いました。
┐('~`;)┌

うーん。カメラを赤道儀に載せて、月を追いかけ続けないと駄目だったんですねぇ。露美、水星蝕をなめていました。明るくなっても青空の中に月が見つかるつもりで居ました。

山の上から見てれば、食の始まり位見れたかもなぁ。でも、天気予報悪かったし、標高1050mは庭よりずっと寒いし、旦那様は今日仕事だし、夜中に山に上がるとか決断するのって難し~い。。。色々、勉強になりました。

今日の教訓。
本当に見たければ、その時、そこに居る努力をしよう。

2013年12月1日日曜日

お庭でアストロトレサー♪ (オリオン,アンドロメダ,バラ星雲,ラブジョイ彗星)

アイソン彗星、溶けちゃいましたね(;へ;)。
すっかりテンションの下がった周りの若干名。
でも、まだ、ラブジョイ彗星が見えてますよ!

と言う訳で露美はアストロトレーサーで天体写真の特訓ですっ!@庭

前回、11/20早朝に近日点通過前のアイソン彗星を撮った時、広角レンズに慣れ過ぎていた露美は230mmのレンズの視野にアイソン彗星を入れられませんでした。今日は基本的な天体写真の取り方を練習しようと、お庭にペンタックスK-rを持ちだして、星夜写真の練習しましたっ。レンズはTAmROnの90mmマクロ、一本勝負!

まずは前回大問題だったピント合わせから!
説明書を読んで、ライブビュー画面を10倍にする方も確認しましたっ。
明るい木星を入れてLVでピントを合わせました。

その上でオリオン大星雲を撮ってみた!
露出は60s。アストロトレサーで追尾。

露出オーバーでしたが、目でもファインダーでも見える物は楽勝!
ピントもあってるみた~い♪

(以下すべてアストロトレサーで追尾しています。)


次は目では見えるけど、ファインダーでは良く見えないアンドロメダ星雲。最初、M31の位置を忘れていて苦労しましたが、判ってしまえば楽勝。って言うか、液晶画面の消し方をM君に教わったら、ファインダーでも何となく見えていました。露出20秒。


寒いので、ここで一旦、家に入りました。そして最近知ったDeepSkyStacherと言うフリーソフトを使って画像処理してみました。DeepSkyStacherとは、何枚かの天体写真を重ねて現像してくれるソフトです。コンポジットと言って、フィルム時代には、火星の写真などを撮って暗室で同じ位置に何枚分も露光して現像する技法です。一枚では写っていなかった細かい火星の模様とかが綺麗に浮き出てくると言う現像方法です。ただしすべてのフィルムの同じ場所に同じ向きで火星が写っていないと、重ねて焼けないので、撮るのも焼くのもとても手間のかかる手法でした。説明が下手ですみません。詳しくはコンポジットで検索してみて下さい。

このめちゃくちゃ大変だった作業をDeepSkyStacherは位置合わせまで自動でやってくれる優れ物なんですっ!しかも無料!アンドロメダ星雲も必ず真ん中に写って居なくても、多少回転して写ってしまっていても、星の位置から自動で検知して、何枚でも位置を合わせて(回転まで補正して!)コンポジットしてくれます!14枚撮ったアンドロメダ星雲の写真をDeepSkyStacherでコンポジットした写真がこれです!14枚が重なった部分を自動で切り出してくれるので、ちょっとアップになっています。アンドロメダ星雲の周りって、こんなに星が有ったんですねっ。


こうして撮影練習したり、コンポジットしたりしている内にラブジョイ彗星が昇って来ました!

露美、溶けてしまったIson彗星の分も撮りまくりました!町の灯でバックが赤くなってしまうので、一枚の露出は10秒。露出が足りない分はコンポジットで重ねれば良いんです♪

そしてDeepSkyStacherで45枚分をコンポジットした結果がこちら。


高度が低い内は双眼鏡でしか見えませんでしたが、am3時半頃にはどこに有るのか知ってれば、肉眼でも位置は判りました!双眼鏡なら尾まで良く見えましたよっ。写真には尾もハッキリ写って、露美は大満足でしたっ♪

明日は山の上で水星食を見る予定です!
東の低い空まで、晴れると良いな~っ。
それでは、お休みなさい。



2013年11月24日日曜日

温泉桃源郷で温泉掘り&芋煮キャンプ!!

今年も行って来ました!温泉桃源郷~♪

毎年どこかしら崩れている遊歩道ですが、今年は入口に噴泉塔までの遊歩道は通行止めと書かれていました。実際、岩雪崩れが遊歩道を飲込んでいたり、崖に張り付いていた遊歩道が影も形も無かったりしました。橋は例年通りすべて流れていました。川はすべて山靴を履き替えて渡渉しました。


そして到着した広河原。今年は全く地形が変わっていました。今までも来る度に河原の地形が変わっており、来る度に湯船を作る場所を思案したものです。それでも、砂地が有ったり無かったり、源泉横の河原の形が変わっていて川から遠かったり近かったり、と言う程度でした。



でも今年みたいな地形は初めて!源泉の目の前を支流が流れていましたっ。

しかもっ、この支流は源泉より上流でも暖かいんですっ。かつて源泉より上流の支流部分が砂に覆われていた時がありました。砂が暖かく感じる程ではありませんでしたが、その上にテントを張って寝ると温い床暖房の上で寝ているみたいで暑かった時が有ります。どうやら支流の何処かで温泉が沸いているようです。


今回は先人の作った湯船が源泉の横にありました。例年ですと、このようにブルーシートを張りっ放しにしておくと温泉の成分がヘドロの様にブルーシートに溜ってシートが使えなくなっていました。いつ作られた湯船か判りませんが、幸い源泉を引き込むパイプが取り外されていたのでブルーシートは綺麗なままでした。
でも、増水でブルーシートが流されたり、地形が変わった時に河原に埋まってしまったりするので、帰る時は畳んでコンクリートの上に置いておくのが良いようです。


現場監督露美は、一度ブルーシートをはずして深く掘り直しつつ、掘った砂を土嚢袋に詰めるよう指示します!砂を詰めた土嚢袋はブルーシートを抑えるのに使うとGoodです。シートを岩で抑えるのと違って砂入り土嚢袋は上に座ってもお尻が痛くない。また下がどんな形でもフィットします。岩と違ってグラつかないのも良い点ですっ。
またブルーシートの下に支流の水が流れ込むとシートが浮き上がってしまいます。支流が湯船より離れた側を流れるように、湯船から遠い側を少し深くするのも良い湯船の為に大切な作業です!小石を動かすだけで良いので力の無い人でも出来る簡単な作業ですっ。


そんな訳で大露天風呂の完成で~すっ!
最初は溜った水の上に浮いているブルーシートも、温泉が溜るにつれ下の水を押し出しながら出来あがった湯船にピッタリ貼りつきます。貼りついてしまったら動かせないので温泉を溜めながらブルーシートが浮いている内に位置を微調整すると上手くシートを張る事が出来ます♪人が出入りする側のシートが段々ズリ下がって来るので、出入り側を多めにズリ上げておきましょう!


ちょっとだけ川水を足して温度調整をします!何故だかは分かりませんが、川の水を入れ過ぎると肌が荒れてしまいます。←長湯のせいかもしれませんが。。。だから源泉を注ぎっ放しにしないで、湯を止められる今年の湯船は、すごく出来の良いシステムでした!


さぁっ!
これから湯船御飯、湯船宴会の始まり、始まり~っ!

寒いので湯船の中で芋煮を頂きます!←露美が湯船作成監督に夢中になっている間にRさんが作ってくれたようです!お椀の後ろに少し見えてるピンクの洗面器の中には酒の肴が入って浮いています。私達、湯船が出来上がったら、もう湯船から出ません!キッパリ。のぼせたら川で涼めば良いのですっ。だから後から到着したグループも入れるくらい大きな湯船が必要なんです!


大抵「ご一緒にどうぞ。」って声をかけても別グループの人は遠慮して入って来ないものです。だから何度でも誘って「私達、湯船から出ませんから。」と伝えなければいけません。しかし一度同じ野湯に浸ってしまえば大盛り上がり!こんな、氷点下で、小雪舞う季節に、川を渡渉してまでやって来る人達とは必ず気が合いますっ。乾杯が止まらないっ♪←ちなみにこんなに寒い時期に来るやつは居ないだろうとお互いに思って来ていました(^o^)


ただし、湯船に水は必ず持参しましょう!アルコールの分解には20倍の水が必要です(Alc5%でトントンです)。加えて温泉に浸かりっ放しでは身体の水分もかなり蒸発しているでしょう。湯船で寝込んでいる人は必ず起こしましょう。起こしても動かなかったら、せめて水をたっぷり飲ませましょう。水飲んでも起きない人はたぶん居ないと思いますが。。。


今年のキャンプサイトは広大な中州でした。こんな地形も良いですねっ。

翌朝、湯船で朝ごはんを食べ、テントを片づけて帰りました!Rさん達は噴泉塔を見に行ってから帰って行きました。

帰りは別々でしたが、とっても楽しいお仲間と野湯三昧、温泉宴会出来て、めっちゃ楽しかったです♪

2013年11月20日水曜日

近日点通過前アイソン彗星

明け方、日の出前に昇るアイソン彗星を大間々で観測しました!
4:20頃昇って来たアイソン彗星です。月も出ており肉眼では確認できませんでした。


昨日、一昨日はスピカの近くで探し易かったハズですが今日はスピカからはこの位離れていました。PENTAXのアストロトレーサーで追尾しています。


108mm、f5.6、ISO 1600、露出15秒、アストロトレーサで追尾。


↑彗星部分をトリミングするとこんな感じ。


で、230mmまでズームしました。ここで露美に大問題が発覚!ズームした状態でスピカでピントを合わせた後、肉眼では見えない彗星を視野に入れられないっ。やむなく、108mmで視野の中心に入れてからズームしたのですが、それだとピントが合わないんです~っっ。


ジタバタしている内に夜が明けてきちゃいました~。


う~む。露美、普段広角レンズばかり使っているので適当にカメラを向ければ何でも視野に入ってるのに慣れ過ぎてしまったぁ!昔は望遠鏡の視野にだって暗い星団を入れられたのに~っ。広角ばっかり使ってる弊害が出ました~o(´^`)o。アイソン彗星の近日点通過後までに練習しなくっちゃです~!

2013年11月19日火曜日

御殿山紅葉

大田原市は佐久山の御殿山へ立派なもみじの紅葉を見に行って来ました!

ちょっと肩首を痛めていたので午後からゆっくり行って来ました。


少し傾く日の光がもみじを斜めに射す時間帯です。


私はこんなに大きなもみじの木を見た事がありませんっ。


遅い時間なので一等地のベンチもガラ空き。


磨かれた石碑に真っ赤な紅葉が写っていました!


長くのびる紅葉の陰が"わびさび"な感じ?


見上げると透過光で金色に輝いていました!


逆光以外も撮ってみたら、目で見ると真っ赤なのに意外と茶色く写っちゃう。


やっぱ、『逆光は勝利!』←ネタが古すぎる!?


太陽が視野に入っていても透過光が美しいですっ。


今日もカメラマンのおじさんに無理やりモデルを強要されて嫌な思いをさせられた。御飯べて居る所を撮っても良いか聞かれて「後姿だけなら」と最初は了承したものの、立ち上って帰ろうとしたらちょっともっと座っててとか(`へ´#シンジラレナイ。断って帰りました。

駐車場に戻る道すがら、もみじに上の枝の影が写って虎縞みたくなっていたのを見て癒されて帰って来ました。


そして帰りにいつも寄る、美味しいコロッケの肉屋さんが新装移転していました!
残念ながらこの日は定休日でした。


のんびり過ごした休日でした。

2013年11月14日木曜日

塩原 紅吊り橋 紅葉

塩原はものがたり館前の紅吊り橋の紅葉を見て来ました!


見頃は少し過ぎているとの事でしたが、、、


この吊り橋の前後は真っ赤か♪


紅葉のグラデーションをくぐって、


真っ赤な紅葉へ向かいますっ。


渡った先は真っ赤な遊歩道。


吊り橋の根元から見上げると赤やオレンジや黄色や柔らかい緑のグラデーション!


河原に降りて寝転んで見たっ♪


真っ赤な庇を透かして箒川が光り輝いていました!


真っ赤な透過光が眩し~いっ♪


上ばかり見て歩くとコケますっ。


紅吊り橋の近くにある共同浴場もみじの湯入口も真っ赤。


青い空をバックに紅葉・黄葉が映えます!


こんな遊歩道を歩いて、


こんなグラデーションを見上げて見ませんか?!


紅の吊り橋からの風景も素敵です。


散歩の後はレストラン洋燈(らんぷ)で遅いランチ。
対岸の紅葉が額に入った様なレストランです!


地元野菜のグラタン1260円(デザート付)をいただきましたっ!p(^Q^)q